【番外編】カラオケのように弾き語りのキーを変える方法






こんにちは、東京在住のサラリーマンギタリスト冨山吉孝です。



早いものでギターアレンジを掲載しはじめてから2か月、取り扱った曲は60本を突破しました!



ブログのPV数も徐々にふえており、検索に引っかかる頻度も高くなってきているようです。




これもひとえにいつも閲覧していただいている皆さんのおかげでございます。有難う御座います!



さて、今日【番外編】として「弾き語りしたい曲のキーをカラオケみたいにかえちゃう方法」を紹介します。



まあ、紹介と言っても「カポの位置を変えるだけ」なんですが。




例えばスピッツの曲って男子が歌うには少しキーが高いですよね。



「Fコード」を一切使わずチェリーを弾き語りする
http://ameblo.jp/tomiyama-flatfifth/entry-12209919580.html


こちらの記事では「カポを5につけましょう」と書いてありますが、ひとまず「カポ3」で歌ってみましょう。


歌いやすくなりましたね!



まだ高ければもうちょいカポの位置を下げてもよいです。







ハイお察しのとおり「カポの装着位置を一つ下げること」はそのまま「カラオケのリモコンの♭(フラット)ボタン一つ分」と一緒になります。



これを活用すれば「男性は女性曲、女性は男性曲もバッチリ歌えます」




異性の曲をギターで歌うと「カバーしてる感」がすごい出るのでおススメです。




極端な話、実は「カポなんてどこに着けてもいいんです」



一部の原曲キー信者もおりますが、その曲のキーって単に「その歌手の歌声が一番よく聞こえるキー」ってだけですからね。死守すべきものでもございません。



カポの位置をガチャガチャと変えながら、

自分の声に合ってる、歌ってて一番気持ちいい高さを探す作業!結構楽しいですよ。




歌っててビビっとこれはモテる!と感じた曲はメモしておきましょう。○○の曲はカポ××でめっちゃええ感じに歌える。みたいな。




皆さんも自在にカポの位置をあやつってレパートリーを増やしましょう!