富谷ファンのみなさま、こんにちは~。
日々道の駅データと格闘しているミッチーこと駅乃ミチヲでございます。
6月3日は「雲仙普賢岳祈りの日」。
1991年のこの日、長崎県の雲仙普賢岳で大火砕流が発生しました。21年前の火砕流の映像、今でもよく覚えています。
普賢岳のある南島原市の道の駅「みずなし本陣ふかえ」には、普賢岳の土石流で被災した家屋が、震災の教訓として後世に伝えるために保存展示されています。訪ねてみたいと思う道の駅の一つなのです。
さて。
6月3日、富谷町の成田公民館では
富谷文化祭り
が催されました。
大郷町や大和町の皆さんも参加されての、年に一度の文化の祭典です。
町民のお祭りは十三夜まつりのみならず
ということでブルピヨ&ブルベリッ娘をつれて、不治子さんとミッチーであったか探検してきました。
公民館のホールでは、サークルの踊りや歌、津軽三味線など披露。
また二階のホールでは、古文書、絵画、盆栽、生け花、手芸等々の展示が行われていました。
一角にはお茶室が設けられ、御手前も知らずお恥ずかしい限りでしたが、不治子さんと一緒にお茶とお菓子をおいしくいただきました。
「富谷町古文書を読む会」が読み解いた、しんまちの内ヶ崎さんや佐忠さんのご先祖様がお伊勢参りをする旅日記の古文書が、個人的には大変に興味深かったです。
ミッチー、昨年の東日本大震災直前の週末に、熊野と伊勢神宮を旅しました。富谷町のご先祖様と同じところに行ったんだわぁ、なーんてしみじみと拝見したのです。
ところで、会場でブルピヨ&ブルベリッ娘が大フィーバー!
富谷町のキャラクター図鑑をお見せしながら営業活動させたところ、
皆さん、かわいい!かわいい!と、とっても気に入ってくれました。
時に手芸作品に混ざって・・・
時に生け花に混ざって・・・
ある方が・・・
「トミヤのゆるキャラにして、たくさん作って、道の駅で売りましょう!」
わ!でました、道の駅!
ミッチー大興奮
展示の手芸作家さんにもお手伝いいただいてブルピヨ増殖、そして富谷町をもっと知ってもらおうなんて想像したら楽しい気分になりますね
会場でお会いした方々はみんな笑顔が弾けていました。
生き生きと活動できる環境があることは、富谷町の良いところの1つ。
それを発見できた日になりました。