富谷研究早4ヶ月半…不治子です。
重箱の隅をつつくようにして洗い出した
富谷の歴史には、
予想以上におもしろネタが
たくさんありました。
中でも「いぼとり太子堂」は必見ですよ。
富谷の北側に太子堂という地名があるんですが、
これは「聖徳太子」からきています。
そしてここには
バーン!
いぼ取り太子堂がありまして、
なぜ聖徳太子がいぼをとるのか、
不思議で気になったもんですから
調べました。
その真相は、、、いやはや奥が深すぎて、、、
とても一晩では語れないから
ここでは割愛させていただきますわ。(エッ・・・)
そういうわけで、聖徳太子の話は
ひとまずこっちに置いといて。
昔々、イボが出たらこの小石でこすると
ポロリととれたそうです。
そしたら石を2倍返しして置いてくるんだって。
だからホラ、小石がいっぱいあるでしょ?
こんだけの人が本当にイボがとれちゃったってことですよ。
日本各地に「いぼとり地蔵」なるものが、ナナナント
1087箇所もあるんですってよ!?
しかも、年々増えてるっつーではないですか。
なんでこんなにあるかっていえば、
ホントにとれるからですよイボが。
祈りとイボの関連性が
科学的に証明されていることがわかったんですよ!
-ヒューマンパピローマウイルス(人乳頭腫ウイルス)による伝染性の疣だけが暗示療法で治ることがあります。
皮膚科専門医で正しく診断を受けてからいぼとり神様・仏様の力も借りましょう。-
人乳なんとかウィルスに出たイボは
「イボイボ取れろ!イボイボ飛んでけ~!」
などのおまじないを唱えながら
イボとり地蔵に拝むといぼが取れたという
昔からの言い伝えを、現実に体験した人が
いっぱいいたからこその
全国に広がりまくったわけですよ奥さん。
「トムソーヤーの冒険」にもイボとりのおまじないが
出てくるそうなんで、
日本だけの話じゃございませんよ。
念じてとれるイボの真相は、
-脳の中枢から分泌された化学物質によるリンパ節とか骨髄などの免疫系への指令がいぼウイルスに対する免疫を成立させて治癒したものと考えられます。-
イボでお悩みの方はぜひ、富谷の
いぼとり太子堂へレッツラゴー
さぁ!みなさんご一緒に
いぼいぼ取れろ~
いぼいぼ飛んでけ~