いつもありがとうございます。

『和の引き寄せ®』『和の願望実現』の専門家、

とみ太郎こと山富浩司です。

 

久しぶりの快晴、

思いっきり布団を干しています(笑)

 

 

実を隠そうかつての私は「ある星」の住人でした。

 

それは

『知ってる星人』(笑)

 

 

『知ってる星人』の特徴は、

誰かが「これ知ってる?」と聞くと

「知ってるよ~」と即答すること^^

 

 

「知らないだろうなぁ~」

そう思ってワクワク質問する方に

真顔で「知ってるよ」

そう答えるマウント感が大好きな宇宙人です^^

 

 

でもそんな心地良い(?)マウント感も

次の質問でもろくも崩れることがほとんです。

 

 

「じゃあ、それをしてる?」

 

 

「・・・・・・・・」

 

一瞬固まってしまいます。

 


 

「はぁ?してませんけどなにか?」

 

とは恥ずかしくて言えません(爆

 

 

さらにいったんマウントを取ったはずの相手は

たたみかけます。

 

「してないの?」

 

 

 

「は、はい・・・」

 

弱弱しくマウントを取られてしまう、

それが『しってる星人』。

 

 

そう、「知ってることと、『してる』ことは大違い」だったんです。

 

 

場合によっては、「知ってるけどしていない、できていないのは、

まだよく知っていないからかな?」

 

そうしてさらに「知ってる」だけを増やそうとする・・・。

 

それが『しってる(知ってる)星人』の悲しい性。

 

 

そんなしがない『しってる星人』だった私が

あるとき氣がつきました。

 

「もう十分『知ってる』は集めたよ!」

 

「これからは、とにかく行動。
『しってる』を『してる』に変えよう」

 

そうして

「誰もができることを、誰もができないくらいしよう!」

 

そう決意(?)しました。

 

 

するとそれからは驚くように、

それまでできなかったことや叶わなかった夢や願いが

次々とできたり叶うようになっていったのです。

 

 

驚きでした!

 

まるで「どうやったらうまく走れるか」を一生懸命に

「知ろう」と座学で学んでいたときには、

一歩も前に進まなかったのが、

「しよう(走ろう)」に変えると、

すぐにどんどん前に進めるように・・・

 

 

ここでも私にとっての最高の『師』である「赤ちゃん」が

真理を示してくれます。

 

「赤ちゃん」は、「知る」前に動いているんです!

 

 

『知覚動考』という言葉があります。

 

「ちかくどうこう」と読みます。

 

仏教や禅の言葉で、

「知って→覚えて→動いて→考える」

という意味です。

 

 いくら知っても、いくら覚えても、動かなければ結果は変わりません。

 最初の一 歩をなかなか踏み出せない人は、

始める前にあれこれ考えすぎることが多 いようです。

(ウィキペディアより)

 

 

『知ってる星人』から『してる星人』に変身しましょう!

 

少しずつでもできることをコツコツ重ねていきましょう。

 

そのコツコツが、「誰よりもしている」となったとき、

現実も大きく好転していきます。

 

運気も爆上がりしますから。

 

 

あなたの可能性は、無限大です。

 

あなたのエネルギー、感情、思いが

世界と未来を創ります。

 

あなたは、もっと幸せになっていいんです!

 

 

 

 

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