いつもありがとうございます。

「セミナー後の懇親会で引き寄せを加速させる方法」(その2)です。
(その1)はコチラ。


今回は、セミナーでの講師や「学びを得たい人」を
ロックオン(?)した上での
「懇親会で『引き寄せ』を加速させる座る位置」
についてです。


あなたは、セミナーや学びの会の後での
懇親会での「座る位置」は決めていますか?



「えっ?座る位置?」
「そんなの気にするはずないよ~」

ほとんどの方がそうであるはずです。


もちろんかつての私も
「そうであるはず代表」でした。


実は成功者と言われている人、
なにかの分野で実績を上げている人で
「無造作に席に着く」ことはまずありません。


必ず「瞬時に座る位置を決めてから」着席されます。


成功者や実績を上げられている人は、
「たかが席」と思うことでも
「意図」を持っているためです。


このことはとても重要です。

「たかが」と思うことも含めて
すべてにおいて「主体性」
持っています。


自分のレールを生きている人は違うなぁ」
いつもそう感心する場面です。


私の講座やセミナー等によく参加してくださる方で、
もともと心理学系の「スーパー講師」がいます。

仮名「鈴木ヒロミさん」(笑)

ほとんど実名ですけど^^


ヒロミさんは、着席されるときに、
必ず瞬時に「最適な席」を確保されます。


ヒロミさんにとって「最適な席」とは、
他の出席者のサービスなど目が行き届く席です。



懇親会の場であっても、
他の出席者同士の話が弾んでいるか
料理や飲み物、お皿などは足りているか

そんな「目配り」「心配り」を常にされています。


「懇親感でまでそんなことをしたら
疲れるんじゃないの~」

そう思われる方、
わかります!(笑)

かつての私もそう思ってましたから。


でも実際には
「楽しんで」それらのことをされています。


常に無意識化で「和の心」
実践されているのです。

「無意識」ですから、
ヒロミさんにとっては「ごくあたりまえ」
の領域です。


だからこそヒロミさんが行われている
心理学セミナーや講座には、1年以上先まで満席、
そして絶大なファンがおられるんです。


懇親会の場でのヒロミさんの姿を見る度に
「一流の佇まい」を見せてもらっています。


ヒロミさんが「意図なく」着席し、
セミナーや「学び」とは無関係な話で
盛り上がっている姿は、
一度たりとも見たことがありません。
(「暮らしをみつめるライオンとみ太郎」談)


楽しく過ごされながらも、
自身に加えて、他者も高め合っているか、
そのための最適な空間となっているか、
常にそのことを意識
されています。

そのことがまるで
「楽しいゲーム」のように。

「歩く神社」「歩くパワースポット」
鈴木ヒロミさんのブログ

読まれてみてくださいね。


懇親会の「座る位置」で「引き寄せ」を加速させる方法
に戻ります。


私が実践しているのは下記の4つです。


1)「学びを得たい人」と
【横の列】には座らない


「横の列」とは「隣り」
「隣りの隣り」などの「同じ列」「横並び」です。


「隣り」は、心理学的には、
家族、恋人、親友、友達など
「心の距離感が近い人」が座る位置だからです。


「パーソナルゾーン」に初対面の方に座られると
無意識化であっても緊張状態が生まれるためです。


あなたも見ず知らずの人が、
いきなり真横の席に座ってくると
「えっ!?」と思いますよね。

それが狭いエレベーターの中で
あったらなおさらです。


それは「パーソナルゾーン」
いきなり侵入してきているためです。


ちなみに「パーソナルゾーン」とは、
一般的には下記のように分類されます。

◇45センチまでの距離…密接距離(恋人・家族)

◇45センチ~2メートル…個体距離(友達)

◇2~3メートル…社会距離(仕事関係)

◇3メートル以上…公衆距離(講演会等)



例えば満員電車で「目の前に」他人の顔や身体が
ピッタリくっついたらどうでしょうか?

「うっとり(ハート)する」という方は、
まずいないはずです(笑)

「パーソナルゾーン」を侵犯されるために
緊張感や不快な感情が出てくるためです。


懇親会でも、すでに懇意な関係でない限りは、
パーソナルゾーンは最初は避けることが賢明です。


「隣りの隣り」の席は、どうでしょうか?

これも実はあまりお勧めの席
ではありません。


「パーソナルゾーン」からは離れることは
良いことなんですけど、
講師や「学びたい方」と目線が合いにくく
なるため
です。


人間の視野は、片目の水平方向では、
耳側に約90~100度です。

両目が顔の中心付近にあるために、
「真横の列」は見にくくなるためです。

あなたの存在が「見えない人」
となってしまうことは避けたいところです。


2)「真正面」の席は避ける


これも心理学的には、
「パーソナルゾーンの侵犯」にあたります。

「真正面に相対する」ことは、「戦い」を意味するためです。

ボクシングや格闘技でのファイティングポーズは、
お互い近距離で真正面を向きます。


一般社会であっても、まったく面識のない方が、
近い距離で「真正面」にいると、
お互いプレッシャーを感じるのはそのためです。


もちろん「親密な関係」であれば大丈夫です。
「秘密の親密過ぎる関係(ハート)」は、
バレないようにご注意くださいね(笑)


3)「学びを得たい人」の
1~2メートル以内に座る


これも人が感じる「パーソナルゾーン」の応用です。

1~2メートルまでの距離感は、
「近過ぎず、遠過ぎず」で会話も可能。
適度な距離感を保てます。


4)「学びを得たい人」から見て
視野90度の位置に座る



これは「難易度(中)」のテクニックです。

「真正面はファイティングポーズ」

「真横は、人の視野の角度から見えにくい」

それらの応用バージョンです。


具体的には、セミナー講師や
「学びを得たい人」の『斜め前』がベスト
です。


試してみてくださいね。

いずれも「もっと学びたい」

そう思いながら、「相手の身の立場になる」
どう座り、どんな姿勢、
どんな準備物(筆記用具等)を用意し、
どんな質問をするか等は、自ずとわかってきます。


どうせなら楽しみながら
「和の引き寄せ®」を加速させていきたいですね^^





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