農業学園レンコン講座に参加して参りました! | 株式会社 冨岡商店 二代目のブログ

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霞ヶ浦蓮根生産地収穫真っ盛り!

普段の運動不足から脚の関節痛に苦しむ戦力外通知を自らに叩きつけたい二代目でございます。笑

本日、土浦地域農業改良普及センター主催

農業学園レンコン講座第2回

に、参加して参りました!
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本日の講座内容はレンコンに関する基礎知識を学ぶという事で、今の生産及び販売状況から管理、品種についてアレヤコレヤetc...
二代目のアリより小さい脳みそに目一杯レンコンコンテンツを学んで参りました。
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今回も大変勉強になりました!
ありがとうございました!!

さてさて、皆様も知っての通り、茨城県は全国トップのレンコン生産量を誇ります。
その中でも、土浦市、かすみがうら市、行方市がTOP3の生産地であります。
つまり、霞ヶ浦が日本一の蓮根生産地なのです!!エッヘン。

そんな霞ヶ浦蓮根産地はさぞ昔から蓮根を食べる風習があったんだろうと、蓮根を食べる歴史を見てみると西日本の人達の方が蓮根を食べる歴史が古いのです。
そんな蓮根マスター西日本消費者流の蓮根の選び方。*西日本エリア某大手市場蓮根担当A様の選び方の場合。

まず、
1.泥が付いている。(新鮮な状態を維持し品質を保持できている為。)
2.切り口が瑞々しく白い。
3.皮の表面が少々茶色いシブがあるもの(関東では洗い蓮根が主流のため、表面が白い物が好まれるが、茶色いシブは蓮根の鉄分が田んぼの土中の硫黄と反応して茶色になると言われており硫黄成分の多い田んぼの蓮根は肉質がしっかりしていてモッチリとした食感になる為、美味しい蓮根といわれています!)

いやぁ~。蓮根って奥深いですね。
なにより、
美味しいですね。
食べたくなりますね。
シャクシャク、モチモチ、ん~。
腹減った。笑




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