先週土曜日,4回目となる「WebSig1日学校2013」が開校し,無事盛会のうちに終わりました。

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WebSig1日学校2013
1ds.websig247.jp/2013

当日は,4回目にして初めての雨,悪天候にもかかわらず,たくさんの参加者の皆さん,先生方,出展者の皆さん,関係者の皆さん,サポーターの皆さん,そして,実行委員一同が集まって,「WebSig1日学校」を創りあげられました。

今回も僕は実行委員として,イベントの企画・実施・実行・運営に関わったので,舞台裏~当日,そして自分自身の振り返りを兼ねてエントリを書きます(イベントそのもののレポートは別エントリやWebSig24/7公式サイトなどでご報告いたします!)。

■継続はチカラなり
まずは4回目も継続できたこと,これは自分自身すごく嬉しかったし,毎回,終えるたびに自分にとっての財産が増えていると感じています。このブログやmixi日記でもちょくちょく書いているのですが,何かに取り組むとき,僕は「継続」と「挑戦」の2つをセットに考えていて,より大切だと思っているのは「継続」です。今回も継続できていることは素直に嬉しいです。

■開催までの振り返り
では,最初に舞台裏の振り返りを。時系列にはこういった流れでMTGや準備を行っていました。

5月29日:キックオフ@銀座のカラオケボックス
6月12日:定例MTG
6月24日:臨時MTG
6月26日:定例MTG
6月29日:WebSig会議 vol.33
7月 5日:下見(1回目)
7月10日:定例MTG
7月24日:定例MTG(欠席.途中Skypeで)
8月 1日:臨時MTG
8月 7日:定例MTG
8月14日:臨時MTG
8月21日:定例MTG
8月28日:臨時MTG
9月 3日:下見(2回目,欠席)
9月 4日:定例MTG
9月 9日:下見
9月11日:臨時MTG
9月18日:定例MTG
9月19日:サポーター顔合わせMTG
9月25日:臨時MTG
10月 2日:定例MTG
10月 4日:前日MTG
10月 4日:ジョナサン決起集会

キックオフから数えてみると,4ヵ月の間に,全体MTG16回,下見3回,サポーターMTG1回,また,キックオフ直後に通常のWebSig会議となかなか盛りだくさんなスケジュールで,かつ,呑み会で会うえふしんさんやふうりさん,金田さんや野球観戦で会う大崎さんなどなど,イベント準備期間中,WebSig関係者と接する機会がめちゃめちゃ多かった気がします。
(今回,和田さんとさしでのMTGがなかったのが心残り)

さて,WebSigではオフラインMTG以外に,Backlogを軸として,ここ2年ぐらいはFacebookグループを加え,さらに去年からはLINEも使いながら,オンライン+オフラインでのコミュニケーション活用して議論し,進行しています。それでも,やっぱりオフラインMTGでできること・進むことは大きいので,結果的に見ればこの回数のMTGを開催した意味は大きかったのではと思っています。

もう1つ,個人的には,ひさびさに(たぶん1回目以来?)会場下見を2回行いました。超方向音痴の自分としては,(ここだけの話)この下見のお陰でようやくこの学校の全体像を掴むことができましたw

この他,授業関係を担当した和田さん,えふしんさん,馮は,各先生方の個別MTGがいくつか入ったり,また(僕が把握している限りで)WebSig1日博を担当していたあきこさん,あくやんさん,安藤さん,さらに,サイトを担当した平間さん,圭さん,あくやんさんなど,チーム単位で個別のMTGを開催したりと,オフラインMTGの実施回数は,WebSig1日学校として過去最大になったんじゃないかなーと。

前日はホテルの会議室を借りて最後のランスルーと課題洗い出し。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-事前MTG

最後に,恒例(?)となったジョナサンでの決起集会でした(ほんとは別の店の案も出ていたのですが,流れでジョナサンにw)

■新規メンバー&新規取り組み
時系列で見るとこういう形で進む中,今回,WebSig1日学校実行委員に新メンバーが加わりました。まず,モデレーターとして復帰されたえふしんさん(えふしんさんは去年は先生でした),ふうりさん,さらに,過去の参加者でもあった村越さん,圭さん,ひなこちゃんの5名です。5名とも通常WebSig会議から運営側に入ってくださっていて,1日学校としては初の参加。また,1日学校限定スタッフとして,今回も大崎さんが加わり,出産後育児に取り組まれているあやさんはサテライト委員として,総勢19名のメンバーで今回のWebSig1日学校の企画~立案,実施に取り組みました。

WebSig1日学校2013 運営メンバー
http://1ds.websig247.jp/2013/member

1回目のWebSig1日学校2010のときは総勢10名だったことを考えると,実行委員がほぼ倍になってます。とくに今回参加者だった3名が中に入ってきてくれるのは,イベントならではの醍醐味だな~と思いました(ちなみに大崎さんも1回目の参加者から,2回目以降実行委員に加わってくださっています)。
村越さんはレギュラーWebSigで会う機会も多かったので馴染みやすかったのですが,圭さんやひなこちゃんはあまり接したこともないし,人見知りの自分としてはwちょっとドキドキもしていましたw

そして,新規取り組み。これまでは,座学とワークショップ(ワールドカフェ)を2つの中心としてイベント設計を行ってきましたが,今回,初めて「展示」単体でのイベント設計も行いました。実は,過去3回ともトライしてきたものの,リソース不足という判断できちんとカタチにできなかったものでもありました(第1回のときに3者にご協力いただいたのですが,結果的にはあまりうまくいかず)。

今回,「WebSig1日博」と題して,総勢8種13組の展示,2種類のワークショップを開催することができました。これについては,規模感や場所,設計までの準備など手探り状態でもあり,正直,みんなが(少なくとも僕は)不安だったプログラムで,準備段階中,一番大変だったんじゃないかなと思います。
担当だったあきこさん,あくやんさん,安藤さん,お疲れ様でした。そして,当日も参加者の皆さんの声から大成功だったと思っています。

もう1つ,サイトリニューアルも今回新たに取り組んだものの1つでした。第1回目にかなりしっかりとしたサイトをインテリジェントネットさんチームで制作したことで,一昨年,去年はそれをベースに運用してきました。
今回はメンバーが増えたこともあって,サイトに関してリニューアルを実施しました。一方で実行委員はWebに関わっているメンバーばかりにもかかわらず,出す情報と更新頻度など,当初,うまく回らなかったところもあり。それを,担当チームの平間さん,あくやんさん,圭さんがうまくフォローアップ,さらに広報チームの金田さん他,周りのサポートで「カタチ」になりました。

さらに,これまでは実行委員以外のサポーターの皆さんとは,WebSig1日学校開催当日にMTGをして開校に臨むというスタイルだったのですが,今回は実行委員だけではなく,サポーターも総勢20名を超えていたので,参加可能な人に集まってもらっての事前ブリーフィングを行いました。ここは,主観ですけど,事前に顔合わせができて良かったと思っています(このMTGが,その後のサポーター用ゼッケンにもつながりました)。

もう1つ,イベント終了後,実行委員だけではなくて,イベントサポーターの皆さんと集合写真が撮れたのも今回初で,これもすごく良い思い出になりました。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-集合写真

他,全体管理・予算管理を担当した大崎さん,坂西さん,授業企画を取りまとめた和田さん,えふしんさん,ワールドカフェ進行を担当の村越さん,広報担当の金田さん,ひなこちゃん,機材管理・担当の石丸さん,吉澤さん,申し込み・受付担当のふうりさん,足立さん,サポーター担当の三国さん,現場資材準備のあやさんと,過去の経験をふまえつつ,新規メンバーとうまく合わさって1つ1つのタスクが「カタチ」になりました。このあたりのレベルの上がり方はWebSigならではだし,さすがこのメンバーだと思っています。
(ちなみに僕は企画周りとスポンサー担当をしました)

そして,このメンバーの現場対応力の高さは本当にすごいです。今回は大崎さんの綿密な進行が加わったことで,この現場対応力がさらに活かされたんじゃないでしょうか。

あと,今回初めて和田さんとスーツでの登壇。一応,校長先生と教頭先生のイメージです :-)

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-和田さん
(中村真奈さん撮影)

■当日の様子
当日に関しては,

とにかく楽しかった!

この一言に尽きます。実行委員として,授業全体に参加することなどはできなかったですが,みんなが真剣に授業を聞いたり,WebSig1日博で楽しんだり,会話したり,ワールドカフェでディスカッションしたり,その“空気”を体感できたことが,僕の中での一番の収穫であり,報酬でした :-)
ちょっとだけ写真で紹介します。

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-共通授業 馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-授業

先生方の授業は共通授業のみ聴講できたのですが,他の方の授業はほぼ聴講できず。ここは賛否両論ありそうですが,僕は運営側としては致し方ないことと割り切っていて,後日動画を観たり,別の機会に先生方と直接話す機会をいただくことができたら良いなーと思っています。

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今回は,ゼロスタートさんにグッズスポンサーとしてご協力いただき,オリジナルトートバッグにワイルドペンシル,メモパッドと,ユニークなオリジナルグッズの準備ができたこともすごく良かったです。

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■アイデアだけではなくてカタチにすること。本音でコミットすること。
さてさて。WebSig1日学校2013を終えて。

今回は,当初から次の2つを意識していました。

・カタチにする
・本音でコミットする

仕事でもプロジェクトでもなんでもあたりまえといえばあたりまえなんですけど,(昨年ようやく達成感が得られたのかなという思いがありつつも)過去3回のWebSig1日学校では,この2つを両立しきれなかったという思いがちょっとあって,だからこそ今回は両立させたいなと。

前者の「カタチにする」っていうのは,これだけの実行委員のメンバーがいて,先生方やスポンサーの皆さんをはじめ,たくさんの協力してくださる方がいて,参加者の皆さんを筆頭にWebSigに興味をお持ちの方がたくさんいらっしゃるので,「最低ラインのカタチを考える」というよりは「どこまで品質を高めた理想のカタチにできるか」という点での意識なので,ある意味周りに頼れてしまう部分もあって。一方の後者は,純粋にすべて自分自身の気持ちの問題でもあり,ここがブレないようにと思って取り組みました。

だから,実行委員のメンバーは御存知の通りw,5月29日のキックオフから,僕は自分が思うことをハッキリズケズケと言わせてもらいました。それ以降もオフラインのMTG・オンライン上で「何をしたいか」「どうしたいか」,自分の考えをハッキリと明示してやりとりしました(イライラしているところも隠さずに苦笑)。

その結果,変な馴れ合いにはならなかったと思っていますし,だから,ときに周りにはキツく当たったり,空気を読まない自己主張もしたし,それに対して,諌めるコメントをけっこうもらったりもしました(ありがとうございました)。キツイ言い方をしてしまった実行委員の皆さん,ごめんなさい。

それらを振り返ってみて,「カタチ」にして,「本音でコミット」できたWebSig1日学校2013になったと感じています。

■Re-designとあたりまえ
今回のコンセプトは「Re-design : あたりまえになったWebを考えなおす」でした。この部分を決めるのにもすごく時間が掛かって,でもコンセプトなのでそれは大事なことだと思っています。
(この部分の決まった経緯と授業設計を振り返ってみたら,それだけで長文になること確実だったので,それはまた改めて)

この,コンセプトに関しては代表の和田さんがすごくすごく強いこだわりを持っていて,だからこそイベントが成立していると思っていますし,和田さんのこだわりは僕がWebSig24/7に参加している大きな理由の1つにもなっています。

で,このRe-design(再設計)という言葉を改めて考えなおしたときに,言葉が成立するためには,過去・現在・未来の比較ができなければいけないんじゃないかと思いました。その意味で,今回,イベント設計を行う立場として,イベントやコミュニティに取り組む気持ちと姿勢の「Re-design」ができたと思っています。

あと,同じくコンセプトに含まれている「あたりまえ」。今回のイベントを進めていくうえで,生じたいくつもの意見の食い違いのときに感じたのが,この「あたりまえ」の違いでした。

これはあくまで主観なんですが,たとえば,和田さんとの議論や意見交換,あるいはえふしんさん,大崎さんとの意見交換では,「あたりまえ」の共通化がけっこうできていたと思っていて,だから,1回噛み合わなくても次の説明で共有できることが多く。

一方で,実行委員内でもその「あたりまえ」の共有がしづらいケースが多々あったのも事実で,そこでの意見の食い違いや齟齬っていうのは,Webにかぎらず,コミュニケーションをする上で重要なポイントになると思いました。

そういった食い違いもわかったうえで,「カタチにする」「本音でコミットする」ということを再優先にWebSig1日学校2013開催に取り組むことができたのも,今回の僕の中での大きな経験と学びになっています。

もう1つ,「本音でコミットしたこと」で,今の自分でできる(物質的・時間的なものの)限界値がわかった気がします。これは,過去のWebSig1日学校では体感できなかった,今回の一番の収穫となりました。

■空気は“創る”もの
だいぶ長くなりましたが最後に。

これまでの自分は,とくにコミュニティやイベントを企画するときに,場創りというのを強く意識してきたのですが,今回のWebSig1日学校では,場に存在する「空気」を創ることを強く意識していました。事前のMTGの空気であり,当日のWebSig1日学校の空気であり。

それを創るためには,やっぱり当事者である自分がきちんと物事を考えて,行動することが大切で,それ以上に大切だと思ったのが,一緒にやれるメンバーがいることでした。自分の限界値を知ることができたからこそ,一人ではなくみんなでやることの強みがわかった気がします。

(実は,ガッツ小笠原がさよならHRを打った6月5日の巨人戦を大崎さんと観に行った後,軽く呑んでいるときに「馮さんまだ本気出しきってないでしょ」って言われたのが,強いコミットをより一層意識しようと思ったきっかけでもありました)

馮富久のブログ - Tomihisa Fuon's Blog-ツーショット

この先は創った空気の共有(すり合わせ・融合)を考えられたら良いのかなともうっすら思ったり。

今回,参加者の皆さん,素晴らしい先生方,スポンサーの皆さん,サポーターの皆さんのお陰で10月5日のWebSig1日学校2013が「カタチ」となりました。改めまして御礼申し上げます。

そして,和田さん,坂西さん,吉澤さん,安藤さん,石丸さん,えふしんさん,ふうりさん,平間さん,足立さん,三国さん,あきこさん,あくやんさん,金田さん,大崎さん,あやさん,村越さん,ひなこちゃん,圭さん,本当にありがとうございました!

また来年も楽しいことをやりたいです!よろしくお願いします!

そして,ちょっとでも興味を持った方がいればぜひご連絡ください!

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繰り返しになりますが,参加者の皆さん,先生方やスポンサーの皆さん,サポータの皆さんから「楽しかった」「良かった」という声が聞けたのが本当に嬉しかったです!

そして,イベント後の実行委員打ち上げでの乾杯,最高でした!

ps
打ち上げでマッコリ飲みすぎて翌日の撤収日寝坊しました。
ごめんなさい :-p

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