今日は、ホンマに個人的な、間違ってる、正しくない、ウチの考えを、あえて書いてみよ。
バライティ番組は、子供が観たら、真似して、イジメの原因になり得るって、昔、誰かが言うてた。
よー聞いた。
朝礼で聞いた。
家でも聞いた。
今もたま~に聞く。
コレって、むちゃむちゃ深い問題やな。
小さい頃から、いまいちピンと来てへんくて、今もハッキリ分からんねん。
特にイジメられてなかったからと、子供の頃から、大人になってからも「悪ノリ」のせいで、たまにこっぴどく怒られるよーな人間やからやと思う。
例えば、山崎邦正はダウンタウンに可愛がられてる、とウチは、思う。
ただ、あんまちっちゃい子は見たらアカンと思う。
同時に、真逆の考えもあるねん。
ただし、上手に言う自信はナイ!
世の中はすっごい厳しい。人間関係はそれ以上に。ちょっとした過ちや、ボタンの掛け違いで、孤独になってもーたり、仕事が無くなったりする。
子供の頃から「お笑い」を見てて、自分のキャラを考えて行動する大切さ、ってのを学べたりすると思うんよ。
「調子乗って、気取ってたらどつかれんな」
トカ
「ウソやってバレたら突っ込まれて面倒臭いな」
トカ
大人になっても、己を知らんと、マジで嫌われる。こっそりおちょくらる。
子供ん時に避けても、いつかぶち当たるんよ。
「お笑い」やと、見えやすいだけ。ある意味、教訓的。
今、退屈で、深刻な、どうしても伝えなあかんコトがある。
オモロイと、伝える力は倍増する。興味を持つ層が、グッと広がる。
オモロイのは、性別も、年齢も、職業も、イデオロギーも超越する。
せやけど、イジメに発展するような、残酷さもある。
真剣さを感じて貰えず、逆効果になるリスクもある。
「お笑い」は取り扱い注意!
出来る限り、気を付けよ!
ただ、よー分かってないくせに、配慮し倒して、スベるわ、伝わらんわ、怒られる…みたいな無意味なコトは避けたい。
何やっても怒る人は怒る。
せやったら、自分が楽しめることをやろ!
今日のブログ、そないおもんないで!ってやかましいわ!