大学病院受診 | ズッコケ5人親子

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10才の息子がDravet(ドラベ)症候群=乳児重症ミオクロニー てんかん。そんな我が家の生活を綴ってます。

昨日は、私1人で大学病院へ行って来ました。


悠仁は数日前に、微妙な熱を出してたからお留守番ですあせる





臭化カリウムの副作用っぽいのが出てきたので、減量をしてきました。


スチリペントールの副作用に似ていて、かゆみが増し、


寝起きが悪く、何回も途中起きる、叫ぶことが多い、、、などです。


かゆみが増して、トビヒみたいになってたし薬疹かもと心配でした。


主治医にトビヒの写真を見せたけど、実際に見ないとちょっと分からないと言われ、


心配していました。


でも、今朝かかりつけの皮膚科にいくと薬疹じゃないと言われほっと一安心。


トビヒ以外の副作用は、我慢しなきゃいけない程度の副作用かもしれないけど、


それでもやっぱり悠仁が少しでも楽になるように・・・と思い、


臭化カリウム0.45グラムから、0.4グラムへ減量。


そして、減量と同時についにトピナ開始となりました。


トピナ25ミリグラムでスタートです。





現在は、


〇セレニカR430ミリグラム

〇マイスタン1.8ミリグラム

〇臭化カリウム0.4グラム

〇トピナ25ミリグラム


の4剤です。


トピナに期待しちゃいたいところですが、


今まで何度も期待しては裏切られ・・・を続けてきたので


ちょっとしか期待していません(笑)


だって、トピナを始めようって時に私は主治医に、


「トピナが効かなかったら、次はどうしますか?」って質問しましたDASH!


主治医は、


「セレニカRの血中濃度が105ぐらいなので、130まで増量するか、


マイスタンがまだまだ微々たる量しか飲んでいないから


マイスタンを増量するかですね。」と言いました。


うんうん。それしかないよね。


セレニカRは悠仁にはかなり効くのに、かれこれ1年増量してないし!






というわけで、治験を辞めた時から最終的に


この4剤で悠仁は調整をしていくだろうなと思っていた4剤なので、


これからは薬を新しく増やさずこの4剤の量を調節することで、


発作抑制できたらなと思います。






昨日の待ち時間は、Sくんママとお話をしていました。


色々話をしていて、心に残ったのが


「今の子どもの状態が例えば、100のうち20だとして、


親は100を目指してしまうけれど、


まずは50を目指すことが大切」と言ってました。


ほんとそうだよなあ。。。


100=発作完全抑制を目指すけれど、


今は、少しでも発作間隔を長くしてあげることが大切。


スモールステップで、50を目指して、そして70、そして100を


目指していかなきゃねー。





そんなこんなで、大学病院を後にし、


WちゃんママとWちゃんとランチしてきましたラブラブ!


ひたすらしゃべり、帰りの新幹線に乗り遅れ(笑)


でもでもとっても楽しかったなあ。。。


Wちゃんは、久しぶりに会ったけど、


一回り大きくなってたし、ランチ中はいい子してくれてたし


相変わらずかわいかったですドキドキ


我が家は野郎ばかりなので、


やっぱり女の子っていいなあ~と思いましたラブラブ


久々の息抜き、我が家の野郎達に感謝です☆☆☆





あまり期待してないといいつつ、、、


神様、仏様、ご先祖様、トピナ様、


よろしくお願いします(笑)


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