昨日のこと。
珍しくご機嫌だったトメ子は、
朝、私の顔を見ると「おはよ～
」などと声をかけてきて、
お昼ごはんを出しに行くと、
「いつもありがとう」なんて言われたので、
日曜日のこと を聞いてみました。
“コミュニケーションをとるため”というよりは、
正直、ブログのネタ作りです
「そういえば、日曜日どうでしたか？次男くんの赤ちゃん、可愛かった？」
「あ～、それ、行かれなかったのよ～」
「え？病院、行かれなかったんですか？」
「そうなの・・・行けなかったのよ・・・」
私が言ったことを覚えていない場合、
普段ならキョトンとした顔をするのに、
昨日はなぜか自信満々に「行かれなかった」と言ったトメ子。
「行かれなかった」ということは、
行く予定があったのに行けなかったということですよね？
てことは、次男に赤ちゃんが生まれたことも、
その赤ちゃんに会いに行くという話があったことも覚えているのに、
会いに行ったことは忘れている・・・ということ？
しかも、心なしか残念そうな表情もしていました。
面白いので、話を合わせてみました
「そうですか～。それは残念でしたね」
「うん・・・」
「じゃあ日曜日は、次男くんとご飯だけ食べて帰ってきたんですか？」
「そうなの」
ここも即答でした。
次男と食事したことは覚えていても、孫に会ったことは忘れているトメ子
いくら孫が可愛い可愛いと言っていても、
やはりトメ子にとっては“孫＜次男”なんですかね？
でも、こんな話が次男嫁にバレたら、
トメ子はますます孫に会わせてもらえなくなってしまうので、
もちろん、鬼嫁には内緒です
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