皆さまこんにちは。
最近の天気は晴れたと思ったら急に豪雨になったりとちょっとおかしいですね。。。
くれぐれも気を付けてくださいね。
今日は先日、あるブロ友さんより頂いた情報を共有させて頂きます。
それは、腹膜播種に関する情報です。
膵臓癌の腹膜転移については、40%くらいの方が転移をおこすとも言われているくらい胃癌や大腸癌と同じくらい非常に多いです。
胃癌や大腸がんについては治療が試みていますが、現状、膵臓癌には打つ手がありませんでした。
ただ、患者数が多いということもあり、関西医科大学付属病院の里井先生を中心に、胃癌などで行われている腹腔内化学療法を膵臓癌の「患者に対して臨床試験が現在行われています。
臨床試験ということで、適応条件は厳しいですが、お話を聞いてみたいという方は確認だけでもされてみてはいかがでしょう。
現在、上記、臨床試験をおこなっている病院は、
「関西医科大学付属病院」
「名古屋大学付属病院」
「広島大学付属病院」
「東北大学付属病院」
以上、の4つみたいです。
(東京医科大学病院も今春のセミナーで行っているっと言っていたような・・・)
ちなみに姉も腹膜転移した際は、行ってもらっていました。
ただ、行うときが遅かったのか、再発の増殖スピードが早かったのか抑えることができませんでした。
腹膜播種になるとある意味見放されることもあります。
ぜひ諦める事無く頑張ってくださいね!
※参考まで
https://gansupport.jp/article/cancer/pancreas/11341.html