欲しがりません!勝つまでは!
この言葉は戦時中の日本で掲げられた標語ですが
これが軍による国民をコントロールするためのプロパガンダであることは
皆さん、お判りかと思いますが、、、

こんばんわ。
とまよです。

この
欲しがりません勝つまでは!
って軍による意図のある刷り込み。
ちょっと過激な言葉で、いったら洗脳。

でも、これが戦時中は当たり前だったんですよね~。

私たちは
みんなが言っている
当たり前のことを
フツーでまっとうなことだ
と思い込んで生きています。

ちょっと前にあった
子宮頸がんのワクチンだって
何か起こる前までは
国が言ってるんだから
いいことなんだー!打つのが当たり前なんだー!
って。

でも全部は「思い込み」なわけで
いい事も、悪い事も

過激な言葉で言えば
日本社会の当たり前としての「洗脳」なんですよね。
ソフトに言えば「思い込み」

「洗脳」って言葉は
カルト宗教とかによく使われるんだけど
結局よくも悪くも
私たちの頭の中は全部「洗脳」であり「思い込み」

心屋さんの本を読みまして
あ、なるほどなー
と思った事がありますのでシェアします。

以下、本文より引用
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世の中は明るくて
甘くて優しくて
面白いんだぞ
っていくことを
子供に教えてあげることがね
親の仕事だよね

子供に
「世の中は厳しくて
ガマンして面白くなくても
その中でがんばることが素晴らしい事なんだ」
って教えるのは

偉い人に都合のいい
考え方なのね

人を従わせようと思ったら
市民がガマン強くて
ぜいたく言わなくて
勤勉で努力して
一生懸命働いて

それが当然って人間を作った方が
支配しやすい

僕らはそういうものに
コントロールされやすいから

だから子供のうちに
世の中は甘くて
ちょろくて
楽勝なんだ
ってことをぜひ教えて欲しいなと
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