節分 立春・・・



既に2月も中旬に差し掛かろうとしています。




ジュンスの安定の名演ぶりが伝わっていたドラキュラの舞台も無事におわり



孤軍奮闘する彼の心中や体調に思いを馳せつつ






お勤めにて 芸能活動はお休みしている2人からの




次々に届く 「心の置き土産」に



いないことを覚悟し 今まで残してくれているもので 十分に




この冬を越せると思いながら 静かに過ごすはずだったこの日々に




思わぬ 心地よい春風を感じるかのような




心をときめかせるこのところの毎日でした。





・・・ ただ 日々のリアル業務がめちゃくちゃ多忙を極め




思いをここに 都度書き記したかったのですが、




なかなか難しいものがありました・・・。




私にとって 彼らの作品の中で 1,2を競うような




感動と感謝を感じたユチョンのミニアルバムへの思い




ジュンスがバラコンの準備をしてくれていること




そして、ジェジュンのアルバムと




ホログラムコンサート。



一つ一つが どうにも愛しい気持ちでいっぱいになり




彼らがなぜ それらを形にしてくれるのかに思いを巡らせると




表現が適切でないかもしれないのですが、




あえて言葉にするのなら




「甘酸っぱいような敗北感」を感じる自分がおります。




『敗北感』というとだいぶ語弊がありますがww



ニュアンス的に言うと『またやられた^^;』『まいったなあ~』的な?





大好きだよ、ずっと応援するよ・・という、祈るような愛情表現を




思いに翼をつけるように 日々語り掛け (これは、自分にかける魔法のような




言葉なのかもしれません・・・)




運よく 縁あって参加できた



ライブやファンミの時に、声の限りを尽くして



その名を叫び、アンコールでは喉がやぶれそうになっても



「あなたに あなたたちに いてほしい!」という思いを込めて



その名を呼び・・・




魂の込められた作品が届く・・という報せが伝わったときには




入手手続きに勤しみ・・





そんな




朴訥で 単純な でも まっすぐな応援しかできない私たちへ





その数万人の愛情を 受け止め まるで翼を広げるかのように





包み込むような 愛でいっぱいの思いを




私たちに届けてくれることに





ただ ただ 感動するばかりで




感謝するばかりで・・・




家族にも 仲間にも見せない涙を




一人止めようもなく 




彼らの思いと共にあろうとする




離れていても 幸せな ファンライフを送っている次第です。











変わったもの





変わらないもの









「過去をふりかえるな」



「過去にとらわれるな」




確かに一理あります。





この時に見た 彼らの姿は




JYJと ずっと共に歩んできた自分としては




決して消せない シーンとして




心の中の ある部屋においてあるものです。








「Mnetアジアミュージックアワード(MAMA)2009」でベストアジアンスター賞を受賞した当時の



「東方神起」として3人のみがその授賞式に臨んだ、ということがありました。



まさに・・・ 渦中激流真っ最中 ついでに五里霧中状態で



当時の記事や 自分自身の記憶をたどっても



応援する声とひけをとらないほどの



バッシングにもさらされており




いや、バッシングのほうが強かったのか? きちんと確認する手段もありませんが





ともかく 



3人のこの時の顔は 今でも胸を締め付けられるような思いに駆られます・・・




それでも



この時 できる限りの 最善の方法は・・と




今にも沈みそうな 木の葉の船で漕ぎ出したような3人と



少数の支援者と共に すでに




試練の船出をしていたのだなあ・・・と




この時の25歳にもなっていない3人の心情に 今さらでも



寄り添いたいと 思う次第です。






変わったもの・・・




そんな 明日をも知れない状況を抱え





一つ 一つ



肩を寄せ合うように お互いを支えとして




お互いの背中を合わせて 外向きに闘いの面を構え




それぞれの分野で 実績を確実に重ね




一年  また 一年・・・



順風満帆という言葉には 程遠いものがありながら




枯野に 水が過ごしずつ潤ってくるように




毎年変わらず 同じ場所に 桜や水仙の花が



しっかりとその息吹を感じさせ 美しい花を咲かせるように




ライブを企画準備、実施すれば



変わらぬ たくさんの笑顔の花が自分たちを囲むことや




楽曲をリリースすれば




十分な宣伝ができずとも




それに注目して 求めていくという




ファンの存在にも 心強さを感じてくれて 









あの心細さでいっぱいだった顔つきが





クシャクシャっ^^*と 笑える 心の安定とゆとりをたたえたものに




変わりました・・・

















変わらないもの・・・





私たちを思ってくれる心と





お互いへの 確固たる




信頼感そのもの  




とても シンプルだけれど




絶大なもの。




「収穫旅行」で見ることができた





変わらない思い、 変わらない信頼関係。







TAMAさん、ひゃんりさんありがとうございました。


JYJonlyさんへのお心遣いということで・・・。




公式DVDを心より楽しみにしつつ、



一日5分間ずつ配信されたムービーに



一日の疲れを確実に癒していただき



たくさん声を上げて笑わせていただき




そして カラオケのシーンでは




『・・・こうやってここまで歩んできたんだよなぁ』と




ジュンスの歌にしみじみ聞きほれつつ




チョンジェの表情に 思わずこみ上げるものがありました。。。







(画像おかりいたしました)




この 変わらないものに




どれほど慰められたかしれません。




これからも 



「ファンの有り様」がどんなふうに変わっても



彼らの 根っこの部分は変わらない・・のだろうな、と



個人的には感じているところです・・。




ジュンスが歌った「チナカンダ(過ぎ去る)」



歌詞の物語るもの、



歌ってしまえば5分程度のものに




彼らの6年間が刻まれている・・・



そんなふうに思いました。





Annyo~♪さんのブログ より和訳をお借りしました。


チナカンダ

지나간다 - The One
 ~ 過ぎ去る ~


風邪が

いつかは治るように

熱が出れば

いつかは下がるように

風邪のように寒くて

熱が出る僕が

いつかは

よくなると信じてる

寒い冬が

過ぎ去ったように

梅雨も

いつも終わりがあるように

僕の胸に吹く

寒い雨風にも

いつかは

終わるんだと信じてる

どれほど

辛く苦しめば終わるだろうか

どれほど苦しんで

どれほど泣けば

僕はまた笑えるだろうか

過ぎ去る

永遠のようだった

愛が

こうして急に

終わったように

永遠のような

この濃い闇も

いつかは

そうして終わる

どれほど

辛く苦しめば終わるだろうか

どれほど苦しんで

どれほど泣けば

僕はまた笑えるだろうか

過ぎ去る

この時間は確かに

終わる

自分自身を慰めながら

一日を耐えて夢見る

この苦痛の果てを

その信頼がなく

耐えられない

その希望がなかったら

僕はもう

倒れたんだ

崩れたんだ

その希望一つで

僕は耐えたんだ

(過ぎ去る

この苦痛は確かに

終わる)


自分自身を慰めながら

一日を耐えて夢見る

この苦痛の果てを








とりとめなく



タイミング的には トンチンカンな内容ですみません・・・。




でも、遅くなっても 



JYJと共に ささやかな歩みを ここに記してきた自分としましては




静かに強く 彼らから受け取った気持ちは



ここに綴っておきたい、と 思っています。





これが 変わらない




私の 彼らへの感謝の気持ち、



そして 



愛する気持ちです。








最後に今一度




画像、動画、和訳をお借りいたしましたことに




改めて感謝もうしあげます。







彼らに


そして私たちに




温かい春が 訪れますように。










我が家の 春の便り 



お庭の紅梅です。。