(michun mijuさまよりお借りしました)







望むとおりには生きられなくても



大丈夫です



足りないことはありません



家族が



大切な人が 



共にいられれば



それでいい



つらくかなしいことがあっても



笑います



そうやって人は



生きていくのです










身を裂かれるような 辛いことがあり



泣きわめき 打ちひしがれ



もう二度と立ち上がれないかもしれない





それでも 




生きることを選ぶということの




きっかけや 糧があれば




共に 傍らを歩む人がいれば





また 人は 微笑むことのできる力を




神様は 与えているのでしょう







この曲に触れるたびに




何とも 良き出会いの縁をいただいたものだと




手を合わせるような思いにさえなります。





パク・ユチョンというアーティストの人間性




感性 人々に向ける目線の深さと優しさ




それを 彼のアーティストととしての最高の表現手段の一つである




歌 によって 紡がれ 時空を越えて




聴く人の 心を打ち 琴線を震わせることの




なんとも奇跡的な力、だと。





ほぼ 公共放送メディアでの 「宣伝」は皆無に近く




いわゆるOFFICIALによる告知と 芸能通信メディアの記事と




それからの ファンのSNSによる拡散とで




市場に提示されてから




itunesでの 結果



オリコンでの 結果





ホントに・・ 凄いことだと思います。




にもかかわらず



相変わらずの 日本の放送メディアの 塩対応



いないかのような 扱い




まあ・・




いまにみておれ でございます。








こんなにも 「人」の 普通につましく営まれる日常への




優しい目線が




ここちよい歌声によって 表現されることの




なんとも素敵な作品であることかと




もっと世間に広めたい、というのは ささやかな欲ではありますが





いいものは 世の中が求め 




いつか 風が 吹き渡るように




優しく 包み込んでいくように 鮮やかに存在していくことを




信じてやみません。




そうして 人々の「ニーズ」が高まったとしても




彼は 彼のままで




自分の日常を 愛する家族や 仲間を 




こよなく 愛しながら





風のように 自分の流れにのってゆく、



そんな風な 未来が 



彼に 微笑んでくれるといいなと思います。







足りないことはないんです・・・






このアルバムは 宝もの





そして いないはずの にいさんが



リアルにそこに立っていると



思わせてくれるような ライブがまた



人の心を躍らせるのでしょう。。。














また



「チームJYJ」の 目に見えないけれど確かなもの


決して立ち入れないけれど シェアしてくれるもの  を




映像の中に 愛がぎゅっと詰めこまれたものが



手元にとどく喜びを味わえること

















このとき 




ジュンスはちょっぴり



心細かったのかな・・・






しばらくは




一人で 頑張っていかなきゃな・・・と









彼らのいない ペン活動って





どんなに寂しいんだろう・・・と




数ヶ月前まで 思っていましたが





おかげさまで




日々の日常に やや振り回されながら(笑)




それなりに 楽しく 微笑みながら




一日一日が 当たり前にすぎており



この「当たり前」がどれほどに幸せなことなのかを




忘れてはいけない、




そんな 静かに襟を正す思いにさせてくれるのも






「あなたの財布にはいくらの愛がありますか」






なのです。




わたしにとって・・  ね。







































あらためて



ありがとう



ユチョナ。