折に触れて、ここで何度もご紹介させていただいてきた
加島祥造 氏の 「求めない」という詩集があります。
時に 心がざわついたときに手に取り、ページを開き
目でその一言 一言を追うに従い
心が静穏になってゆくのが
薄紙に水がしみ込むように
心が潤っていゆくのが
心地よいほどにわかります。
「求めない」より 抜粋
(前略)
求めない
すると 心が澄んでくる
(中略)
求めない
すると 心に平和がひろがる
求めない
すると 無駄口をきかなくなるよ
求めない
すると 慌てたりしなくなるよ
求めない
すると 待つことを知るようになる
求めない
すると 自然の流れに 任すようになる
求めない
すると 判断がフェアになる
求めない
すると 冷静に見る目となる
求めない
すると 現実がよく見えはじめる
求めない
すると 自分を客観できるんだ
求めない
すると 求めない自分の淋しさを知る
求めない
すると 求めない自分の勇気を知る
求めない
すると ほんものをさがしている自分に
気づく
(後略)
(出版;小学館 加島祥造 著「求めない」より)
欲を絶て、というのではありません。
『足るを知る』ことを 自訓とし
心を鎮めて
事の本質を見抜く目と
周囲への慮りと
大切なものを守り抜きたいという 信念をもつことを
「欲」とする
私たちの 心を豊かに潤してくれる
この 若者たちは
それを 身をもって
示してきてくれたのでは ないでしょうか。
神様は 耐えられるだけの試練を与えるといいます。
でも どう冷静に引き算しても
普通の状態では
潰れてしまうような
どん底から
ふたたび 始めているのです。
一度 木から その葉を落とし
新たな 命を吹き込むために
しがみつくことなく
自分たちで その荒波に
その強風に
放り出された子どものようだったかもしれませんが
確かな 目の色と 簡単には折れない気概をもって
飛び込んだのが
わずか 4年前なのです。
信頼と絆
その言葉を揶揄する方々も おりますが
小さきこととして
彼ら3人は
絶大なる信頼感と 揺るぎなき私たちがその強さのいかばかりかなど
知る由もない 絆の深さをもってして
今 あのように 光を放つ 青年期で最も輝いている
アーティストとして そこに立っていることへ
最高で 最大限の 尊敬と憧れの思いを込めて
今 改めて ここに記させていただきたいと思います。
ファンとして・・・・
混沌とした 状況に 闇雲にただただ
パソコンに張り付いては あそこ こことページを開き
邪推し、不安がり、ずいぶん迷走しましたが
信じると決めてからは
すべて 彼らが 答えを出してくれるのを
また、最善の結果をもたらそうと最大限努力してくれるのを
どれほど嬉しい気持ちで つないできたことでしょうか。
悔しく 哀しい思いをした、という記憶は
彼らからは 決して受けたことはなく
笑えるくらいわかりやすい 理不尽な
はじめっからの 「相手」が
ただそこに 五月蝿いくらいにいただけで
昨今では あろうことか
その五月蝿い存在が 実は最も
本人、特に 扇の要的存在の彼を
悲しませている状況を 心から憂えております・・・。
まあ・・・
才能も 自己プロデュース力も 半端なく高次なものをもっている
彼らのことですから
実はもうすでに お勤め後のことも十分にプランニングされているものと
思われますが。
ファンが 置いていかれることは
よくあること。
そのアーティストほどの気概が
あるか否か かと。
Twitterでフォローさせていただいているスナさんより
マリクレールのインタビューを訳してくださったものを
皆様、お読みになられたことと存じます。
彼ら自身の確かな言葉。
改めて ファンとしてどうあるべきかを
深く感じ入るものがありましたので
ここにお借りいたします。
スナさんのTwitterより
スナ · @sunfa0869
20th Jul 2014 from TwitLonger
マリクレール インタビューより
ジュンス...最初に活動を始める時はファンのみんなもメンバーたちが他のメンバーたちの為に何かをする事が当然であり良い事だと思ってらした様だった。
だがいつの頃からか私達(メンバー)の中ではお互いの為に何とも無くしてやれる事部分について、ファンのみんなが敏感に受け取る場合がうまれた。
JYJでは無いジェジュン兄の演技でファンになった人がいるし、JYJではない私のミュージカルをを好きな人もいる。
ユチョンのドラマも同じ事で、その人たちの立場はそうなのではないか?と思う。
だけどそれ以前に我々がJYJと言うグループだって事を考えて下されば良いのだと思う。
Q(グループの活動が久しぶりでその様でもある。コンサートチケットの売れ行きを見たらファンの期待がとても大きい様なのだが)
ジェジュン...ファンのみんなが我々ために持った気持ちだから、私に対する支持であり愛情なのでこう言う言葉は慎重ではある。
だがこの場を借りて今回のアルバム活動を前に必ず言っておきたい事はこれだ。
我々のMOTTOはJYJの中で力を得て出てきて個人活動をすると言う事を理解して下さったら良い。
ユチョン...ファンのみんなにもう一つお願したい事がある。
我々メンバーたちの活動の方向性は我々自身が決める。
勿論会社と話し合うが我々が決定する事が大多数だと思えば良い。
なのに会社を非難される方が多い。
ジュンス...誰かには良い決定を、誰かにはそれより下回る決定を下してると信じている。
ユチョン...こう理解して下されば良い。
人間生きていれば人が会社を配慮する時もあればメンバーがメンバーを配慮する時もあるのではないか。
そうやって生きているのに我々が良いと思いお互いメンバーを想いやり下した決断をファンたちとしては、会社が一方的に決めたんだと思う時がある。
勿論解る。
そのメンバーを想う気持ちがとても大きいからそうなんだと。
だが我々は自分たちが決定を下したくて会社を出た人間たちであり、なので我々は誰よりも我々の意見を尊重してくれる事を最優先に考える。
ジュンス...そう。会社の意見を聞くには聞くが結論は我々が出す。
我々の活動中、ある事は成功し、ある事はそうではなかった事もある。それを会社が決めた様に考えてらっしゃるが、実はそうではない。
簡単に言えば我々はやりたい活動をする。
ファンのみんなが我々のためを想う気持ちで、もう一度JYJはもう自らが決定し責任をとる人間と言う事を受け止めて下されば良い。
ジェジュン...我々が望む事を出来る様支持してくださる事を願っているのだ。
勿論我々が前の会社を出てから辛い決定を下した時そばで辛い思いをしながらも一番大きな力を下さったのがファンのみんなだと言う事をよくわかっている。
ジュンス...それでも辛い事を経験してからメンバーたちやファンたちがみなお互いに沢山笑いより沢山近づいたと思う。
それだけにファンのみんなも以前の様に沢山心配し警戒するよりは、楽しく我々の活動を楽しんで下されば嬉しい。
そしてファンのみんなには何よりも感謝の気持が一番大きい。
ジェジュン...ファンのみんなと我々はもう家族になったと感じる。
http://twitpic.com/e8j9li
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マリクレールの一部分ですが個人ファンの皆さんにも是非読んでいただきたく翻訳しました。
こなにも3人を3人なりに想い勇気を持って言った言葉を我々ファンは真摯に受け止めたいですね^^
※スナさん、本当にありがとうございました。
そして
彼らが ごく自然に選んだ言葉は
彼らは 何ひとつ 変わっていません。
この「ALL=3」には
立ち入れない 信頼と絆がある
でも
求めなければ その
信頼と絆から 放たれる光の筋が
私たちの掌にも届いているのを
感じることができるでしょう。
彼らを映し出す ファン像とは
きっと 彼らの背中が
教えてくれることでしょう。
これまでも
これからも
JYJ
わたしたちは 本当に
凄い人たちを 好きになったものですね・・・。

加島祥造 氏の 「求めない」という詩集があります。
時に 心がざわついたときに手に取り、ページを開き
目でその一言 一言を追うに従い
心が静穏になってゆくのが
薄紙に水がしみ込むように
心が潤っていゆくのが
心地よいほどにわかります。
「求めない」より 抜粋
(前略)
求めない
すると 心が澄んでくる
(中略)
求めない
すると 心に平和がひろがる
求めない
すると 無駄口をきかなくなるよ
求めない
すると 慌てたりしなくなるよ
求めない
すると 待つことを知るようになる
求めない
すると 自然の流れに 任すようになる
求めない
すると 判断がフェアになる
求めない
すると 冷静に見る目となる
求めない
すると 現実がよく見えはじめる
求めない
すると 自分を客観できるんだ
求めない
すると 求めない自分の淋しさを知る
求めない
すると 求めない自分の勇気を知る
求めない
すると ほんものをさがしている自分に
気づく
(後略)
(出版;小学館 加島祥造 著「求めない」より)
欲を絶て、というのではありません。
『足るを知る』ことを 自訓とし
心を鎮めて
事の本質を見抜く目と
周囲への慮りと
大切なものを守り抜きたいという 信念をもつことを
「欲」とする
私たちの 心を豊かに潤してくれる
この 若者たちは
それを 身をもって
示してきてくれたのでは ないでしょうか。
神様は 耐えられるだけの試練を与えるといいます。
でも どう冷静に引き算しても
普通の状態では
潰れてしまうような
どん底から
ふたたび 始めているのです。
一度 木から その葉を落とし
新たな 命を吹き込むために
しがみつくことなく
自分たちで その荒波に
その強風に
放り出された子どものようだったかもしれませんが
確かな 目の色と 簡単には折れない気概をもって
飛び込んだのが
わずか 4年前なのです。
信頼と絆
その言葉を揶揄する方々も おりますが
小さきこととして
彼ら3人は
絶大なる信頼感と 揺るぎなき私たちがその強さのいかばかりかなど
知る由もない 絆の深さをもってして
今 あのように 光を放つ 青年期で最も輝いている
アーティストとして そこに立っていることへ
最高で 最大限の 尊敬と憧れの思いを込めて
今 改めて ここに記させていただきたいと思います。
ファンとして・・・・
混沌とした 状況に 闇雲にただただ
パソコンに張り付いては あそこ こことページを開き
邪推し、不安がり、ずいぶん迷走しましたが
信じると決めてからは
すべて 彼らが 答えを出してくれるのを
また、最善の結果をもたらそうと最大限努力してくれるのを
どれほど嬉しい気持ちで つないできたことでしょうか。
悔しく 哀しい思いをした、という記憶は
彼らからは 決して受けたことはなく
笑えるくらいわかりやすい 理不尽な
はじめっからの 「相手」が
ただそこに 五月蝿いくらいにいただけで
昨今では あろうことか
その五月蝿い存在が 実は最も
本人、特に 扇の要的存在の彼を
悲しませている状況を 心から憂えております・・・。
まあ・・・
才能も 自己プロデュース力も 半端なく高次なものをもっている
彼らのことですから
実はもうすでに お勤め後のことも十分にプランニングされているものと
思われますが。
ファンが 置いていかれることは
よくあること。
そのアーティストほどの気概が
あるか否か かと。
Twitterでフォローさせていただいているスナさんより
マリクレールのインタビューを訳してくださったものを
皆様、お読みになられたことと存じます。
彼ら自身の確かな言葉。
改めて ファンとしてどうあるべきかを
深く感じ入るものがありましたので
ここにお借りいたします。
スナさんのTwitterより
スナ · @sunfa0869
20th Jul 2014 from TwitLonger
マリクレール インタビューより
ジュンス...最初に活動を始める時はファンのみんなもメンバーたちが他のメンバーたちの為に何かをする事が当然であり良い事だと思ってらした様だった。
だがいつの頃からか私達(メンバー)の中ではお互いの為に何とも無くしてやれる事部分について、ファンのみんなが敏感に受け取る場合がうまれた。
JYJでは無いジェジュン兄の演技でファンになった人がいるし、JYJではない私のミュージカルをを好きな人もいる。
ユチョンのドラマも同じ事で、その人たちの立場はそうなのではないか?と思う。
だけどそれ以前に我々がJYJと言うグループだって事を考えて下されば良いのだと思う。
Q(グループの活動が久しぶりでその様でもある。コンサートチケットの売れ行きを見たらファンの期待がとても大きい様なのだが)
ジェジュン...ファンのみんなが我々ために持った気持ちだから、私に対する支持であり愛情なのでこう言う言葉は慎重ではある。
だがこの場を借りて今回のアルバム活動を前に必ず言っておきたい事はこれだ。
我々のMOTTOはJYJの中で力を得て出てきて個人活動をすると言う事を理解して下さったら良い。
ユチョン...ファンのみんなにもう一つお願したい事がある。
我々メンバーたちの活動の方向性は我々自身が決める。
勿論会社と話し合うが我々が決定する事が大多数だと思えば良い。
なのに会社を非難される方が多い。
ジュンス...誰かには良い決定を、誰かにはそれより下回る決定を下してると信じている。
ユチョン...こう理解して下されば良い。
人間生きていれば人が会社を配慮する時もあればメンバーがメンバーを配慮する時もあるのではないか。
そうやって生きているのに我々が良いと思いお互いメンバーを想いやり下した決断をファンたちとしては、会社が一方的に決めたんだと思う時がある。
勿論解る。
そのメンバーを想う気持ちがとても大きいからそうなんだと。
だが我々は自分たちが決定を下したくて会社を出た人間たちであり、なので我々は誰よりも我々の意見を尊重してくれる事を最優先に考える。
ジュンス...そう。会社の意見を聞くには聞くが結論は我々が出す。
我々の活動中、ある事は成功し、ある事はそうではなかった事もある。それを会社が決めた様に考えてらっしゃるが、実はそうではない。
簡単に言えば我々はやりたい活動をする。
ファンのみんなが我々のためを想う気持ちで、もう一度JYJはもう自らが決定し責任をとる人間と言う事を受け止めて下されば良い。
ジェジュン...我々が望む事を出来る様支持してくださる事を願っているのだ。
勿論我々が前の会社を出てから辛い決定を下した時そばで辛い思いをしながらも一番大きな力を下さったのがファンのみんなだと言う事をよくわかっている。
ジュンス...それでも辛い事を経験してからメンバーたちやファンたちがみなお互いに沢山笑いより沢山近づいたと思う。
それだけにファンのみんなも以前の様に沢山心配し警戒するよりは、楽しく我々の活動を楽しんで下されば嬉しい。
そしてファンのみんなには何よりも感謝の気持が一番大きい。
ジェジュン...ファンのみんなと我々はもう家族になったと感じる。
http://twitpic.com/e8j9li
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マリクレールの一部分ですが個人ファンの皆さんにも是非読んでいただきたく翻訳しました。
こなにも3人を3人なりに想い勇気を持って言った言葉を我々ファンは真摯に受け止めたいですね^^
※スナさん、本当にありがとうございました。
そして
彼らが ごく自然に選んだ言葉は
彼らは 何ひとつ 変わっていません。
この「ALL=3」には
立ち入れない 信頼と絆がある
でも
求めなければ その
信頼と絆から 放たれる光の筋が
私たちの掌にも届いているのを
感じることができるでしょう。
彼らを映し出す ファン像とは
きっと 彼らの背中が
教えてくれることでしょう。
これまでも
これからも
JYJ
わたしたちは 本当に
凄い人たちを 好きになったものですね・・・。

