アメショー・ルルの祖国米国初優勝で幕を閉じたWBCオールスターが主催者より発表された。
▽投手 ストローマン(米国)
千賀(侍ジャパン)
ザイド(イスラエル)
▽捕手 モリーナ(プエルトリコ)
▽一塁手 ホスマー(米国)
▽二塁手 バエス(プエルトリコ)
▽三塁手 コレア(プエルトリコ)
▽遊撃手 リンドア(プエルトリコ)
▽外野手 バレンティン(オランダ)
ポランコ(ドミニカ共和国)
イエリチ(米国)
▽DH ベルトラン(プエルトリコ)
侍ジャパンからは千賀が唯一選出された。
4試合11回1失点16奪三振(大会最多)
防御率0.82
文句なしの成績で堂々の選出だが、千賀は謙虚なコメントを残している。
「率直にうれしい。そうやって評価してくれたことはうれしいことですけど、正直、僕の中では短期決戦ですし、11イニングくらいしか投げていないので、たまたまかなと。そんな自信になるとかまでは思わないですけど、しっかり海外のバッターと戦っていけたということに関しては自信を持って、生かしていけたらと思います」
これからは、スタジアムでホークスの41番ユニフォームも多く見られそう。
メジャー球団も放置はしないだろう。
何処へ行くか...?
WBC優勝アメショー・ルルの祝いは後日行う。