同じような仕事をしても、

お客様からの満足度が違うサロン

つまり、高料金頂けるサロンとは・・・?
「ブランディング」が出来てます。

ブランディングが出来ているということは

↓↓↓

特別感を作り、

お客様の満足感が高まり、

口コミで広がり

たとえ高料金でも

お客様が増えることです。

「特別は、必要とされる」

「普通は、値切られます」


あなたのサロンは

お客様から、特別感を持たれてますでしょうか?

「ここのサロンでなきゃ、これは味わえないわ」

「だから、ここのサロンに来るの!」


と言って頂き


「他のサロンと変わらない普通じゃ、値段の安い方へ行くわ」


とお客様から言われない為にも

やらないといけないことは

「ブランディング」です。


明日は、それを行ないます。

「サロンブランド作成セミナー」です。


まずは

「サロンポートフォリオ」を明確にする

↓↓↓

自分のサロンは、どんなサロンなのか?

次に「7つの基本前提」を明確にする


もうすこし、詳しく言うと

 どんな店なのか?

 他店と違う独自性は?

 来られたお客様にどんな約束ができるのか?

 どんな風にしていくのか?

 自分たちが仕事をする使命、誇りは?

 ターゲットは?      など


時間があれば


マーケティングミックス

 

 それに合った、店舗イメージを作っているか?

 それに合った、商品を使用しているか?

 それに合った、金額やメニューか?

 それに合った、販売チャネルを使っているか?


続いて、マーケティングコミュニケーション


「うちのお店は、技術も接客もお店の設備も良いから

  後は、お客様が来られるのを待っている」という


《待ちの商売》から、ある程度、脱却しなくてはいけませんね。


上手にマーケティングコミュニケーション

つまり、広報・広告・プロモーション・営業・オペレーションを

                     行なう必要があります。

《攻めの商売》も必要です。


広報・広告

自分の店に来て喜んで頂けるお客様で、

 まだ、来られていないお客様に

広報(お金をかけないでいいもの)や

  広告(お金で秒数やスペースを買うもの)で

  「いつか行ってみたい」と思えるよう

    自店の良さを知らしめる努力。


プロモーション

お客様に来店する動機を作る。

「前から一度は行ってみたいなと思っていた」という

  お客様の背中を押してあげるようなことをする。

こういうお客様はたくさんいるはず。

それが プロモーション

ヘアの相談orヘッドスパを割引や無料体験など。

割引や無料がターゲット客にイメージを落とす場合は避ける。


営業

ターゲットに直接アタックする。

どこにそのお客様がいるのか、探し出し

 直接ターゲットにアタックする。


これらをマーケティングビークルで回す。


長くなったので、ここまでにしましょう。

明日はAYOMOTの鈴木先生に

自分のサロンの経験からお話して頂き


私と受講者の皆さんで

楽しく作成して頂きます。


お客様に喜んで頂ける「ブランディング」方法が

楽しくご理解頂けますよ。