Tomochannel
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ブログ移転

諸般の事情より、ブログを下記に移転します。
引き続き、よろしくお願いします。

http://tomochannel2.seesaa.net/

Android携帯からの投稿

エレベーターの隙間

うちの会社では、エレベーターの隙間から社員証や携帯電話を落としたという事故が、たまに発生している。

エレベーターの隙間を見ると、こんな感じで、3cm位の隙間がある。

$Tomochannel


もちろん、この隙間から携帯電話を落とすと、全く使えない状況になってしまう。。

$Tomochannel

$Tomochannel


気になって、色々な場所に行って隙間を見てみると、工夫されているエレベーターがあることに気がついた。
こんな形で、隙間にものが落ちないようになっている。

$Tomochannel


この形は最近のものなのかも知れないが、隙間の大きいエレベーターでも、隙間にスポンジを貼るなどの工夫をしている場所もある。
事故を防ぐためにも、こういった工夫は広まるべきだと思う。

軽自動車規格は変更すべき

全長3,400mm以下、全幅1,480mm以下、全高2,000mm、排気量660cc以下という規格に収まる車は、日本独自規格の軽四輪として定められ、様々な優遇を受けられる。

自動車税は、1,000cc以下の普通乗用車29,500円に対して、軽乗用車は7,200円になるし、自賠責保険24か月契約は、普通乗用車22,470円に対して18,980円になる。
他にも、自動車取得税5%→3%や重量税、任意保険も安く、高速道路料金も20%程安くなる。

軽自動車という規格ができた背景は、自動車普及率が低かった1950年代にモータリゼーションの推進と日本の道路事情に合った車の開発を目指した「国民車」構想の延長にあると考えられれている。

この構想は、自動車の普及が目的であり、環境性能が優れた車をという概念は、当時の時代背景を考えても、当然ないに等しいと思われる。

時代は変わり、自動車には燃費をはじめとする環境性能が重視されるようになり、環境性能の高い車は税金の優遇などが受けられるようになってきた。
それでも、軽自動車の優遇には及ばない。
税制の優遇は、大抵新車で購入した数年だけだ。

もちろん、小さい車体、小さい排気量なので、環境性能が悪いということではないのだろうが、1,000cc程度以上の普通乗用車との比較で、燃費などは逆転してしまっている車種もある。
現在の軽自動車の規格の車を動かすには、660ccという排気量が小さすぎ、適正な排気量は900cc程度と聞いたことがある。
軽自動車ベースの車で、海外輸出モデルは660ccよりも大きなエンジンを積んでいることが多いことも、660ccという排気量は軽自動車という規格があるからこそ意味があるということの証明だろう。

モータリゼーションの推進という目的は、現在の日本ではほぼ果たされていると思われるし、環境性能が高いものを優遇した方がいいという社会的要求もあることを踏まえると、軽自動車という規格そのものを見直すべきではないかと感じる。

ボディサイズや排気量ではなく、燃費や重量(場合によっては安全性能を追加)で一定の基準を設けて、それを満たす車を優遇した方がいいのではないだろうか。
そうすれば、国外のメーカーも含めた競争原理が働き、ますますいい車ができるのではないかと思う。

ただ、また日本独自の規格を作っても、ガラパゴス化してしまうので、EUやASEANとともに規格を定めるべきだろう。

スマートが、一時期全幅を日本の軽自動車規格に合わせたスマートKというモデルを販売していたが、しばらくして終了してしまった。
軽自動車という市場で内外のメーカーが競いあうチャンスだったのに残念だ。
規格が統合されれば、こういった事例が増えていくと思う。

日本の軽自動車メーカーは、非常に高い技術を持っていると思うので、海外メーカーとも充分戦えるはずだ。
さらに、軽自動車という規格の中で作っているので、このままでは輸出は難しい。

規格を統合し、日本の軽自動車市場を開放し、日本を国内外のメーカーが戦う国際的な市場にすることは、結果として国内のメーカーが海外で戦いやすくすることになるのではないだろうか。


横須賀・葉山ドライブ

$Tomochannel

久しぶりにR32でドライブに行ってきた。
助手席にはレカロのチャイルドシート(RECARO Start R1)に長男を乗せて。



自宅を出発して第三京浜の港北ICを目指す。
ちょうど昼寝の時間だったこともあり、長男は寝てしまった。

その後、横浜横須賀道路を一路横須賀方面に。
途中、一緒に行った父の車に乗っていた姪も寝てしまったとのことで、横須賀PAで少し背もたれを倒してやることに。

この横須賀PA、トイレがすごくきれいです。


その後、三浦縦貫道路を経由し、R134を走り立石公園に。
姪の方は起きたらしく、少し外の空気を吸う。
相変わらず長男は寝ている。

再びR32に乗り、鎌倉経由で鳩サブレを買って帰る計画でR134に戻る。

しかし渋滞。

帰りが遅くなりそうなので、鎌倉は諦めて逗葉新道~横浜横須賀道路で帰ることに。
ずっと寝ていた長男は、横横に入って少しして目が覚めた。

3時間程度のドライブだったけど、いい気分転換になった。


CMカット機種、生産中止へ…民放批判に配慮

YOMIURI ONLINE


録画番組を再生する際にテレビCMを自動的に飛ばす「CMオートカット機能」がついたレコーダーやテレビが、姿を消す見通しになった。

大手電機メーカーでこの機能を備えた製品を生産している三菱電機と東芝が、春以降の新製品に、この機能の搭載をやめる。地上放送の完全デジタル化で、再生時にCMを確実にカットできるようになるため、民放各社で組織する日本民間放送連盟が問題視していたことに、電機大手が歩み寄った格好だ。

CMオートカット機能を備えたレコーダーなどは、購入段階から、リモコンなどで操作しなくてもテレビCMを飛ばして再生する設定になっている。

最初の機種は、三菱電機が1990年に発売したビデオデッキだった。現在は、三菱電機が録画機能を備えた液晶テレビ「リアル」と、ブルーレイディスク(BD)レコーダーの全機種に搭載している。

(2011年2月10日03時05分 読売新聞)


大手電機メーカーにとっては、民放各社は重要顧客だろうから配慮せざるをえなかったんだろうか。
はっきり言って、番組の間にCMを流すというビジネスモデルが終わっていることを棚にあげて言いがかりをつけているようにしか思えない。
まあ、民放各社にしてみればCMクライアントの手前、文句を言う必要があったということかもしれないが。

自動で飛ばさなくても、リモコン操作すれば飛ばせるわけで、大きな流れとしては録画時のCMカットは主流になるだろう。
こういったことは不毛なので、新しい形の広告を考えるとか、そういったことに労力を使って欲しい。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>