本日、生協の専務とシェルシュと第二食堂の店長と
導入に向けた企画書の提出をかねてMTGをしてきました!
企画書に沿って趣旨の簡単な説明を行い、今後の動きを確認しました。
結果だけ見れば十月の下旬に導入する方向で話を進めていくという
共通理解を得ることができましたが、その実、クリアしなければならないことも
いくつかあがってきました。それも踏まえて、これからの動きとポイントをおさらいします。
まず、今後の動き!
①既存のメニュー(お総菜も含めて)を組み合わせてTFTヘルシーメニューを考案するという前提でメニュー案をいくつか挙げてみる。
②7月21日に行われる理事会でToMがどのような団体で、どれほど持続性がある団体なのかを、理事が納得できる程度説明できるようなプレゼンと中身を次回のMTG(15日の15:00~)までに掘り下げる。
③学生意識調査アンケートを15日に完成できるようにたたき台をつくる。
④十月上旬、生協の総代会役員も踏まえた試食会をし、下旬、仮導入にこぎ着ける。
という感じです!
学食チーフや生協専務のお話をお聞きする中でいくつかポイントがありました。
それは
①生協は学生がつくり運営する団体であること。
これは国大に限った事ではありません。全国の大学においても、生協は生協のスタッフによって運営される組織であるという意識を抱いている学生がほとんどでしょう。
そこで今回のTFT導入の一連の動きやアンケートの中で、「学生が主体となって生協と学校をかえていくんだ」という生協の本来のあり方を学生に認識してもらえるような活動にしたいと考えています。
②学生意識調査アンケートには、生協学食の近況の利用状況を問う項目も盛り込むこと。
学生がお金を出し渋っているのか、はたまたお弁当を持参する人が増えたのか、昨年に比べて生協学食の利用者数が一日100人減だという事実を知りました。何故これほど急激に利用者数に変化があったのか、その理由をアンケートを取りがてら調べて欲しいという専務からの要望がありました。僕たち学生としても実は学食にも大きな動向が生じている理由は気になります。二食が改装されて今までシェルシュを利用していた人が二食に流れたのではという見解もあるそうで、大変興味深いところです。
③TFTメニューはカロリーをおさえ肥満を改善するのが本家の目的であるが、学生に対しては「栄養バランスのとれたヘルシーメニュー」という点を推して行くほうがベターであるということ。
学食チーフも懸念したのは、学生は食べ盛りであり、お金も無い。そんな中、TFT本家の中枢理念である肥満改善と飢餓問題の改善を推すよりは、栄養バランスがとれかつヘルシーである食事を提供した方がいいのではという事でした。今後メニュー案を考えて行く上で参考にしたいと思います。
簡単ではありますが上記が本日のMTGでのポイントです。
まだまだ沢山お話をしましたが、遅いのでこのあたりで(^_^;)
学生の声に対して熱心に反応してくださり、お時間まで割いて想いを
聞いてくださった専務とチーフには心より感謝したいと思います。
実現、継続に向けて、まだまだ挑戦は続きます!楽しみ!
それではまた!
導入に向けた企画書の提出をかねてMTGをしてきました!
企画書に沿って趣旨の簡単な説明を行い、今後の動きを確認しました。
結果だけ見れば十月の下旬に導入する方向で話を進めていくという
共通理解を得ることができましたが、その実、クリアしなければならないことも
いくつかあがってきました。それも踏まえて、これからの動きとポイントをおさらいします。
まず、今後の動き!
①既存のメニュー(お総菜も含めて)を組み合わせてTFTヘルシーメニューを考案するという前提でメニュー案をいくつか挙げてみる。
②7月21日に行われる理事会でToMがどのような団体で、どれほど持続性がある団体なのかを、理事が納得できる程度説明できるようなプレゼンと中身を次回のMTG(15日の15:00~)までに掘り下げる。
③学生意識調査アンケートを15日に完成できるようにたたき台をつくる。
④十月上旬、生協の総代会役員も踏まえた試食会をし、下旬、仮導入にこぎ着ける。
という感じです!
学食チーフや生協専務のお話をお聞きする中でいくつかポイントがありました。
それは
①生協は学生がつくり運営する団体であること。
これは国大に限った事ではありません。全国の大学においても、生協は生協のスタッフによって運営される組織であるという意識を抱いている学生がほとんどでしょう。
そこで今回のTFT導入の一連の動きやアンケートの中で、「学生が主体となって生協と学校をかえていくんだ」という生協の本来のあり方を学生に認識してもらえるような活動にしたいと考えています。
②学生意識調査アンケートには、生協学食の近況の利用状況を問う項目も盛り込むこと。
学生がお金を出し渋っているのか、はたまたお弁当を持参する人が増えたのか、昨年に比べて生協学食の利用者数が一日100人減だという事実を知りました。何故これほど急激に利用者数に変化があったのか、その理由をアンケートを取りがてら調べて欲しいという専務からの要望がありました。僕たち学生としても実は学食にも大きな動向が生じている理由は気になります。二食が改装されて今までシェルシュを利用していた人が二食に流れたのではという見解もあるそうで、大変興味深いところです。
③TFTメニューはカロリーをおさえ肥満を改善するのが本家の目的であるが、学生に対しては「栄養バランスのとれたヘルシーメニュー」という点を推して行くほうがベターであるということ。
学食チーフも懸念したのは、学生は食べ盛りであり、お金も無い。そんな中、TFT本家の中枢理念である肥満改善と飢餓問題の改善を推すよりは、栄養バランスがとれかつヘルシーである食事を提供した方がいいのではという事でした。今後メニュー案を考えて行く上で参考にしたいと思います。
簡単ではありますが上記が本日のMTGでのポイントです。
まだまだ沢山お話をしましたが、遅いのでこのあたりで(^_^;)
学生の声に対して熱心に反応してくださり、お時間まで割いて想いを
聞いてくださった専務とチーフには心より感謝したいと思います。
実現、継続に向けて、まだまだ挑戦は続きます!楽しみ!
それではまた!