今回はダイヤのAact2第66話【一球一秒】の感想。
センバツベスト4白龍vsセンバツベスト8青道
直前の実績という意味では1番の試合かもね。
白龍の機動力ヤバすぎませんかね。
塁間タイム4.2以上で即交代って。これはベンチ入り全員が走力B以上&走塁B以上&盗塁B以上&積極走塁&積極盗塁&内野安打持ちですわ。
こういう個性丸出しのチームはパワプロで再現したいわーw
白龍は降谷ではなく御幸を警戒。
御幸は甲子園で幾度となく盗塁を阻止してその強肩ぶりを全国に知らしめましたが、美馬は「ウチ(白龍)相手に戦っていない時点でアテにならない」と言い放ちます。
確かにホームランを打つにしても、弱小チーム相手だったり狭い球場だったりすると途端に評価は下がりますもんね。全国トップクラスのチームと当たって初めて本物かどうかがわかると。
うわあ、美馬以外の全員がモブ顔のチームか。
これは厄介な気配しかせーへん。
今までのダイヤのAはモブも含め全員に個性がありましたけど、白龍のモブは目の描き方が全員一緒ですからその特徴の無さが逆に怖い。固有キャラ1人その他有能モブというのは、パワプロの甲子園決勝でよくあるパターンですね。
選手の見た目だけなら3番カルロス、それ以外の全員が白州先輩の上位互換みたいなチームでしょうし。
初球アウトローまっすぐで試合開始!
さてはて、沢村もこの試合に色々な意気込みを持って挑んでますが、果たして順調に試合は進むのでしょうか。ダイヤのAはこういう引きでも、次の週では既にピンチを背負ってたりあっさり抑えて次の回に行ってたりしますからねw
美馬を軸としたチーム全員の機動力に目が行きがちですが、そもそも甲子園常連校のセンバツベスト4ってことは投手も相当な実力者なはずですよね。あるいは脚力の高さを生かした守備力も光るのか。
来週以降の展開に期待です。