先程、滋賀県守山市にある佐川美術館で開催されている「超世代 仮面ライダープレミアムアート展」に行って来ました。
この催し物は、仮面ライダーの生みの親である石ノ森章太郎先生の貴重な漫画原稿やイラスト原画をはじめ、バイクや変身ベルトなど、時代と共に進化し続けｋ仮面ライダーの魅力を徹底的に紹介しています。
佐川美術館を訪れるのは、３年前のウルトラマン創世紀展以来２度目です。
相変わらず綺麗な美術館ですね。
本展では、フォトエリア以外は写真撮影全て禁止なので、展示物は勿論撮影していませんが、本当に貴重な物ばかり展示されていました。
仮面ライダーの魅力を写真パネルや展示物などを使って紹介されていましたし、歴代主役級ライダーも誰一人省かれる事なく紹介されていました。
昭和ライダーと平成ライダーのコーナーに分かれており、多くの方が来られていました。
やはり、大人は昭和、子供は平成の方に人気が集中していました。
他にも、ショッカー基地を催したコーナーもあり、こちらは少々お化け屋敷テイストでした。
仮面ライダーの怪人を中心に紹介されており、立像もありました。
今も申しましたが、お化け屋敷的雰囲気だったので、子供達は少々入るのを躊躇っていました。
今回の催し物で唯一写真撮影可能だったのがこちらのフォトエリアです。
先程インスタグラムで先行で公開した写真も、こちらのコーナーで撮影した物です。
平成ライダーが揃っております。
仮面ライダークウガ。
仮面ライダーディケイド。
仮面ライダーダブル。
仮面ライダードライブ。
仮面ライダーゴースト。
あと、バイクも展示されていました。
仮面ライダーオーズ＆ライドベンダー。
仮面ライダーフォーゼ＆マシンマッシグラー。
仮面ライダーウィザード＆マシンウインガー。
仮面ライダー鎧武＆サクラハリケーン。
どれも画になる物ばかりですね。
ミュージアムショップでも、数々のライダーグッズが発売されていました。
限定物は勿論、エグゼイド関連の玩具が多数ありました。
私が購入したのはこちらのドロップ。カッコいいイラストですね。
今回プレミアムアート展に行きましたが、本当に貴重な物が展示されていたので、見る事が出来て嬉しかったです。
誕生して４５年以上経ちますが、今回の催し物で仮面ライダーは本当に人々に愛されているのだと言う事を改めて認識しました。
特に子供達の眼差しは真剣だったのが伝わって来ましたし、大人の方々も当時の頃に帰って見ていたのも感じました。
こう言った作品はこれからも大切にしたいですね。
超世代 仮面ライダープレミアムアート展は、６月１１日（日）まで開催しています。
更に、日曜日は仮面ライダーと握手会＆撮影会もありますので、皆様も是非佐川美術館に足を運んで下さい。
佐川美術館の詳細につきましては、佐川美術館のホームページ
http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
にアクセスして下さい。
本日もご訪問いただき、誠にありがとうございます。
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