中華街で昼食を済ませた私は、次0の目的地である元町に行きました。
元町はかつて横浜トラディショナル=ハマトラの流行で脚光を浴びた街です。伝統と新しさが共存していて、この様にお洒落な街になっています。
神戸にも同じ名前の街がありますが、どちらもお洒落な街並みです。
高級ブランドや洒落たカフェが沢山立ち並んでいます。
元町にある「浪漫館横浜」に立ち寄りました。とんかつと手作りサンドのお店で、
ポテトコロッケを注文しました。1個140円。関東のコロッケを始めて食べましたが、関西同様、ソース無しでも美味しいです。
浪漫館横浜の詳細につきましては、浪漫館横浜 元町本店のホームページ
にアクセスして下さい。
コロッケを食べた後、代官坂を上って山手に行きました。
山手は外国人遺留地の面影を残す洋館が沢山立ち並んでいます。
1930(昭和5)年にスパニッシュスタイルを基調として建てられたイギリス人貿易商の邸宅で、山手の外国人住宅の中で一番規模が大きいべーリック・ホール。
入場は無料です。この日は結婚式が行われていたので、見学は出来ませんでした。
日本の近代建築の父、アントニン・レーモンド設計による大正期建築の洋館、エリスマン邸。
山手の資料を展示しており、喫茶室では公園を緑を見下ろせる事が出来ます。入場はこちらも無料。
山手資料館。1909(明治42)年に建造された木造建築の西洋館部分を移築。オルガンや西洋瓦など当時の品々、山手の歴史に関する資料を展示。
こちらは大人210円、学生160円。
横浜外国人墓地。アメリカ使節、ペリー一行の客死した乗組員を葬ったのが始まり。開港後は横浜の遺留外国人の墓地となり、数千人の外国人が眠ります。
志納200円程度希望。
他にもイギリス館や
カトリック山手教会等と言った洋館もあります。ですが、これもほんの一部です。山手付近は洋館が沢山立ち並んでいます。神戸の異人館と似ていますね。
洋館を見た後は、港の見える丘公園に行きました。
その名の通り、山下公園や横浜ベイブリッ、倉庫やコンテナが並ぶふ頭を望めます。夜景の名所としても有名です。
山下公園側。ダイヤモンドプリンセスが大いに目立っています。
横浜ベイブリッジ。こちらもやはり目立ちます。
あと、ローズガーデンもあり、5~6月頃はバラを見る事も出来るそうです。
お洒落な街並み、洋館、丘公園を楽しんだ後、私はホテルに戻り、17時頃までゆっくりくつろぎました。
次の目的地は山下公園付近にあるマリンタワーですが、その模様は次回で。
次回は
「マリンタワー」
をお送りいたします。
<元町のご案内>
JR根岸線「石川町駅」から徒歩2分。
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩2分。
詳しくは横浜元町ショッピングストリートのホームページ
にアクセスして下さい。
<港の見える丘公園のご案内>
地下鉄みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩15分。入場は無料。
詳しくは横浜観光情報の港の見える丘公園のページ
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/spot/details.php?bbid=182
にアクセスして下さい。
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