お金をとるということ。EL13-桂- | 東京ヴェルディバレーボールチームを応援するブログ

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V・チャレンジリーグに所属する東京ヴェルディバレーボールチームを応援するブログです。

 Vプレミアリーグ日程が出ました。(バレーボール日和)

 数少ないバレーボールライター(?)の市川忍さんのブログの記事です。
Vリーグの運営の問題について触れておられます。

 読ませていただいてみて、まあ…、全てが問題ですねw

 ぼくは、純粋な意味で、”観客のため”だけになされている興行はないと考えています。
誤解を恐れずに言うなら、それは”観客の財布のため”になされています。
 観客がどうやったら、財布のヒモをゆるめてくれるか。
そのためにあらゆることをするのが、興行であり、サービスであると考えています。
逆に「自分たちはお金をもらうに値する運営をしているか」ということを、自問し続ける必要があるのです。
 Jリーグの試合に行くと、クラブの規模の違いによる差こそあれ、その居心地のよさに驚かされます。
ヒモをゆるめるべき財布は、観客が握っているのですから当然です。


 さあ!われらがバレー界はどうだ。

 上記記事より。

 Vリーグ、ホームゲーム方式のマニュアルには
 県協会が運営(チケット販売を含む)を担当し、
 集客努力についてはチームが担当するという指導要綱があります。


 うっすらと気づいてましたが。
うーん…。
チームになんにも還ってこないのに、”集客努力”って。

 挙げ句、

 余談ですが、昨年、寒くて寒くて、観客からも
 選手からもクレームが出た会場で今年も試合が開催されます。



 なんか目眩がしそうです。
それでいてけっこうな入場料をとるのだから、「もう来るな」ってことなんでしょうかね?
どんだけファンを舐めてるんでしょう。
 

 バレー界のために…、とは言わない。
ぼくは東京ヴェルディバレーボールチームのために、やれることをやりたい。
ヴェルディの試合に来てくれた人が、「お金出して、観に来てよかった」といってもらえるように。
外野から、ね。

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