大学リーグに行ってきた。EL13-桂- | 東京ヴェルディバレーボールチームを応援するブログ

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 以前書いた通り、大学リーグに行ってきました。
以下敬称略。

関東大学バレーボール春季リーグ第9日(@NECニューライフプラザ)。
第1試合
Aコート
日本体育大3(25-20,21-25,25-14,25-19)1筑波大
N:1高松-30山本5三田-14安野19小林-18梅野L13名内
T:2安井-5村松1篠村-8椿山12佐々木-18矢野L16白石
筑波が簡単なプレーを難しくこなして、崩れていった印象。
日体はルーキー山本が効いていた。

Bコート
明治大2(23-25,23-25,25-22,25-20,18-20)3法政大
M:1廣本-11木村9田辺-15佐々木10関-22内田L14芳賀
H:14田中-19金澤2中島-6鈴木4古田-8尾形L24早瀬
廣本vs古田。
法政はチームというより、個々人が気持ちよくプレーすることを優先していた感あり。
明治は最終セットのアタマに走ったが…、最後廣本に託しきれなかったか。

第2試合
Aコート
順天堂大3(25-19,25-18,26-24)0国際武道大
J:5土屋-15伊藤2渡邉-3間瀬12渡辺-16高橋L11樋渡
B:1中村-2外山9橋本-12飯塚10吉田-4内山L34古賀
順大はよい意味で"抜いて"プレーしていた。
武大もよく鍛えられた好チームだったが…。
自分のプレーの後、をどれだけ考えられるかの差ではなかったかと。

Bコート
東海大2(25-27,25-21,25-18,20-25,11-15)3中央大
T:14深津-32星野20安永-21塩田24小澤-1深津
C:9辰巳-15千々木1内藤-8長山17白岩-19高橋L12高橋
八子不在。
小澤(178cm)が普通にオポジットとしてプレーしていたことに驚き。
中央はセッターが不安だったが、最後にいい仕事をした。
それでも東海は優勝決定…なのかな?

ヴェルディ組
中島悠太:ムードメーカーとして良い仕事。
ヴェルディの時ほどの"スペシャル"な感じは無かったか。
古田史郎:最終セットのアタマはどうなることかと思ったが…。
さすがの存在感。
尾形将也:古田にトスを集めながらも、ほどよく散らしていた印象。
良い意味で目立たない仕事ぶり。
田中紀幸:いいスパイクを決めるも、ややミス多め。
悪い条件でどれだけ仕事ができるか、これからに期待。

以上、とても偉そうな観戦記でした。
失礼しました。


EL13-桂-