9月に温存したときの断端陽性


10月から12月まで抗がん剤やったけど


消えなかったのか、はたまたこの短い間に出来たのか


4月に全摘したものの中に一個あった癌


それは小葉癌ではなくて乳管癌の方だったというので


ちょっと救いが


私の右の健側はこのまま平気かもしれないと。


病理検査の結果が聞けるとは思ってなかったから


温存したときに断端にあった癌の手前の細胞と同一ですか????


とか聞けばよかったかなと今は思うけど



確かわたしの記憶だと温存の時とられた組織の上部だったので



全摘したやつにあった癌は下の方だったので


多分その細胞とは違う


温存の病理検査の時


針生検では出てこなかった


『小葉癌』というワードが出てきて


わたしの主治医は相当な患者さんを前の病院で診てると思われるのに



そんな主治医が珍しいという



乳管癌と小葉癌が入り交じるわたしの癌



でも、おっとりした私の主治医は小葉癌だから悪いと言うことはないです。と、はっきり。


もう信じるものは救われるの精神で


二種類あっただけ!!!!


そう思うしかない

センチネルリンパには一個転移があった


主治医に私は大丈夫なんでしょうか?


とは聞いたこと無いけど


標準治療は受けたから


万が一があったときは


もう助からないけど


私はやれることはやったし


自分で決断してきた



とにかくノルバテックスがよく効いてくれると信じて飲むだけ



先人たちが獲得してくれた



インプラントで再建に健康保険が使えるこの時代に乳ガンになったんだから


やってみる


乳首残ったけど


全摘のあと残ったときいて嬉しかった


多分健側とはバランス悪いとかになるのかもだけど



私には健康保険でできることしか財力はないから


残せるものは残した


多分片方ずつみれば



それはとにかく私のおっぱいだから



そして、小葉癌が健側に出てきても



もう全摘インプラントで今から決定してるから



それが私の決断してきたことなんだと。



断端陽性になってしまった温存手術も



私がなんで自主的にちゃんと乳ガン検診会社とかでも無いのに受けてきたのは



全摘なんてことにならないためだった


今は全摘になっちゃったけど


あの時は、手術もとても怖くて


先生が私なら温存でいけますといったけど


結果はダメだったけど



再手術の可能性がありますとは同意した上でのことだったし


温存された術後の胸を病院ですぐ平気で見ていた旦那も


凄い綺麗綺麗って笑顔だったし



今回も乳首はあるし



うっすら膨らんでるから


全然じゃん


とのことで



これでよかったんだと。



なんでこんなに他人はやらないでいい決断をしなきゃいけないんだと思ったりもするけど


やるしかないんだ❗