シンガポール視察。 | 東京トンテキ official blog

シンガポール視察。



ということで、


昨年末、飲みの場での勢いで


行ってきました


シンガポール



初めて。


いや~、結構遠いんですねあせる


羽田空港から約7時間。


時差は1時間なので

日本とのやり取りはやりやすいのですが

勝手な思い込みですが

もっと近いかと思ってました。


羽田を朝の6時過ぎに出発して

シンガポールには昼過ぎに到着。


なので、

そのままホテルに行ってチェックインをし、

さっそく市街地を散策。


まず向かったのは、、、



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シンガポール随一(にして唯一)の繁華街であるオーチャードにある



ION(アイオン)



外観はこんな感じ↓



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比較的新しい商業施設ですね。


で、

一目散に飲食フロアへ。



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エスカレーターで上の階へ上って



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噂の

炎丸さん



いやー、海外出店するなんて勢いありますねー。

さすがです。



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価格帯的には日本で食べるのと同じぐらいか

ちょっと高いぐらいかな。


なので、

現地の人からすれば

やっぱりハレの日の食事ってことになるかと思います。


と、

行った時間が15時過ぎだったので

アイドルタイムだったのが残念ですが

気を取り直して地下のフードコートへ。



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いまいちちゃんと撮れてませんが、

正直、びっくりするぐらい綺麗で洗練されたフードコートでした!


その後、

色々見て回って分かったのが、

シンガポールではフードコートで食事するのが

日本よりも生活に馴染んでいること。


日常食としては

ホーカーズ(屋台)のような手ごろなお店がいくつもあるのですが

商業施設や市街地では

フードコートで

ちょっとオシャレな食事

を食べる、という機会が多そうですね。


そういう意味では

日本の商業施設のフードコートよりも

進んでいる、というか生活に溶け込んでいる感じがしました。


ちなみに、

最近の日本のフードコートと言えば、

間口の狭い店舗エリアで

色々な会社の飲食店が軒を並べる感じですが

シンガポールのフードコートは

運営会社が一括でフードコートのエリアを借り上げ、

自社内で色々な業態のお店を出す、

というのが一般的なようです。


ので、

お店の構成やフードコート全体の内装なども

統一感が合って

雰囲気もとてもよかったです。


で、

そのフードコートの対面には

日本の飲食店がずらりと並ぶエリアが。



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まずは


ゴーゴーカレーさん。


シンガポールでもその勢いは変わりませんにひひ



その他にも



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銀座のトンカツの名店や



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お好み焼きの風月さん



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それにたい焼きも。



日本の粉文化はシンガポールでも人気のようです。



でも何と言っても凄いのが



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築地銀だこさんのたこ焼き!!



ここだけ大行列です!!


常夏の国なので

熱いたこ焼きはどうなんだろー、なんて思いましたが

そんなの関係ないようですね。


今ではシンガポール国内にいくつもたこ焼き屋があるようですが

ここの銀だこさんは大行列でした(他のたこ焼き屋は分かりませんが)。


にしても

最初に

「シンガポールにたこ焼き屋をだそう!!」って考えた、

そして実際に出店した人は凄いですね。


マーケティングやら

地元の食文化やら

色々机上で考えていても

たぶん答えは出ないんでしょうね。



ということで、

シンガポール視察、

まだまだ続きます。