チップは世界同時に辞めたらどうか。

海外に行くと
つきまとう


チップ。


本来
自分で感じた
サービスの量を
金額であらわし
感謝の意を込めて
自主的に払うのが


チップ


なはず。

しかし
現実は

１５％から２５％が
妥当

とか
何となく
決められている。

何で
何もサービスもなく
感謝もない時も
払わなきゃいけないんだ？

これじゃ
小学校の時

国語のテストで


「この長文を読んで
正しい感想を次の４つから選びなさい」


という問題と
同じだ。


タランティーノの

『レザボアドッグス』

の冒頭でも

一人の男が
同じ事を
言っている。

少なからず
タランティーノのように
アメリカに住む
人間でさえ
同じ事を
思っている人間が
いるのだ。

日本には

旅館で渡す
ぽち袋はあるが

サービス後に対する
チップ文化はない。

これでいいのではないか。

チップを続けるのであれば

強制でなく

本来の気持ちで
かまわないとするべき。

１００回海外に行っても
腑に落ちないのが
チップ文化である。

おちまさと

今日
一気に
日本人がいなくなった。

突然ホテルの
プールサイドも
すいた。

やっと
このホテルも
本来の姿を取り戻し
今日は落ち着いて
超久々に

『ノルウェイの森』

を読んだ。

相変わらず
おもしろい。

今度

映画化するらしい。

ファンとしては
肝の部分も
ちゃんと映像化
して欲しい。

と改めて思った。


そして
海外の旅で
最も重要な

味覚と舌との
夕御飯の格闘は

今回
本当に勝った！笑

特にハワイは
舌を味覚を重視
した場合
あえて環境よりも
料理人が作り出す味との
格闘。

各お店の方々
料理人の方々
美味しかったです！

だから

チップを

要求されなくても

払いました！笑

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