こんにちは。

 
秋らしい気候から一転、冷え込みが強くなってきましたね。
 
さて、先日は 当スクールで利用させて頂いている
 
 

FRIEDMAN  BE-OD と SIR-COMPRE  が入荷しレンタルできるとのこと、早速お借りして弾き倒しました。

 

 

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いやー、歪む。  歪みまくります。

 

Over Driveと、なっていますが、めっちゃくちゃ
ディストーション!  
ですがサウンドの粒立ちはしっかりしていて、
タイトというツマミでかなりローをコントロールできます。  むかしのラックプリ 3+SEみたいな心地よさです。
 
でも、歪みすぎじゃね?、、、
ゲインを10時以降にするとほぼガチディストーション。  
ですが、、、
 
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はい、右上のゲイントリムで、ゲイン可変幅を調整できます。
 
デフォではフルテンになってるらしく、
これを0にすると、
なんとも心地良いOver Driveサウンド!
 
9V駆動でも18v駆動でも大丈夫。
 
18vの方がたぶんかなりヘットマージ稼げるのかもですね。
 
これは、とても良いペダルでした。
 
 
 
次は  SIR-COMPRE
 
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いわゆるROSS系とは違い、 原音には忠実ながらも良い意味でサウンドメイクできます。
 
ブルー系とも違い、あるいみ独特な。
ペキペキカッティングにはならず、
ニーのカーブが心地良いです。
 
コンプノブを回していくと、徐々にコンプされていきますが、頭潰しというよりは、
リリースの残し方に気持ち良さを覚えました。
 
そして、特筆すべきは  ゲインが付いていて、
 
カッティングや空間系を乗せたアルペジオをオケにさすとき、すこーしだけクランチさせて、
オケに馴染ませたいときがあります。
 
このゲインノブはコンプと連動していないので、
コンプレッションの感じはそのままに、
歪みを乗せられます。
 
これは良い!
 
たしかに、名前も「COMP」ではなく
「COMPRE」なので、かけっぱなしのプリとしてもいいですね。
 
ゲインは、イメージでいうと、フルでブルースドライバーくらい歪みます(質感は違いますが)
 
 
なかなか楽器屋さんで試奏するとなると、
お店の環境や、自分のギターではなかったり、
 
店員さんによっては、
「え、そのアンプにさすの?」みたいな
ペダルをしっかり確認しにくいこともありますね。
 
スタジオでじっくり試せるのはとてもいいですね!
 
最近は少なくなりましたが、試奏の際、
楽器店員さんが、いきなりハイゲインでスウィープとライトハンドやってからの、、みたいなのは減りました。(^_^;)
 
あと音叉つかうひと(笑)
 
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どんなレビューや人が弾いてるYouTube、
メーカーの能書きを読んでも、
結局は弾き手がどう感じるか、好きか嫌いかが十人十色ですので、
 
スタジオでゆっくり試して購入を考えてはいかがでしょうか?
 
では失礼します。