ビジネスに熱心になってきた内海聡 氏 | ヒロヒロの社会学日記

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世の中で問題になっていること、疑問に思っていること、トンデモ医学にささやかながら意見申し上げます。

 

内海聡 氏が商品買え買えと公言することをはばからなくなってきた。「商品カエカエ君」「お金クレクレ君」化している。

こんな「買ってクレクレ君」の内海さんについてゆく信奉者さんたちは何を思っているのだろうか不思議です。

偽医学やオカルト医療の最終着地点はビジネスだろうと考えていたのでやっぱりという印象である。

 

本間氏の名前が上昇していることもあるのか内海聡の信奉者があまり目立たなくなってきた印象があります。障がい者差別発言、ユダヤ人や創価学会に対する陰謀論、信奉者に対する不誠実な発言(バカにしたような物言い)など、おそらく聞かされている方はもううんざりという感じなのでしょう。そのため昔からの書き込み主はほとんど見られなくなってきています。さらに「いいね」や「シェア」の人数も少ない時は数十人、多い時でも150人、運が良ければ200人となっています。もちろん、目立たなくても彼は1000人程度の信者がいれば十分生活は楽しんでいけると思います。うんざりさせることの一つに「うつみんセレクトショップ」なるものがあります。 ここ1年は商売気があり過ぎてさらにうんざり感に輪をかけている印象です。

2016年12月24日のfacebookからの引用です。

(本人を尊重して全文掲載します)

 

 

もう長々と「自分が商売に精を出している理由」を書き連ねています。

ちょっとねちねちと文章を書きすぎています。

正直、見苦しい。。。としか言えません。

 

たぶん、誰かに商魂強すぎると批判されたことが「気になって気になって」仕方ないのでしょう。彼の性格の一面を表している文面です(相手に受け入れられないことを極端に恐れるあまり長文になったり、受け入れられないとイライラしたり、乱暴で投げやりな言葉になります)。

 

長文でとても読む気はしませんし、逆に信奉者の人も「もういいよ」と感じているのではないでしょうか。セレクトショップ商品の宣伝が多くなり、治療法が知りたければ本を買ってからにしろとかお金に関わる話が多くなりました。そのため医療話題自体は過去の記事の切り貼り、リピートが多くなりました。

 

もともと偽医療やオカルト系医療に集まる人たちは「金儲けのために健康や医療を利用している」ことが嫌いで「自然派」や「反医学」を売りにしている医師や医療関係者にすがっている人たちの集まりなので内海聡さんのようにこれでもかとプライベートブランドや自費診療を売りつける発言が多くなってくると「もうちょっと変だよね、、、、」となって避け始めるのは必然です。受け皿はありますのでマニアは他に移っていくのです。本間氏なんかはその受け皿の代表格なのではないでしょうか。

 

※ 本間真二郎氏はスピリチュアル系に傾倒していることが信奉者のサイトで確認できます。また水道の塩素が猛毒、経皮毒が氾濫している、◯◯は毒だ!と「恐怖心煽り商法」になり始めています。信奉者を引き付けるために恐怖心を煽ることはオカルト系医者の常套手段です。恐怖した信奉者はさらに本間氏の話や本を見ざるをえないのです。本間真二郎はホメオパシー、宇宙エネルギー、スピリチュアル、そして反ワクチンやEM菌支持と注意が必要な人物です。マスコミや出版社の方も偽医学・オカルトに加担しないようによくよく注意して下さい。

 

話はそれましたが、あれだけ西洋資本主義を批判し、大企業による陰謀論を唱えている内海聡氏ですがFacebookは例外なようでアカウント停止になると悲痛なまでにしがみ付き不満を訴えます。不思議ですね。内海氏、一発どかんと差別発言やトンデモ発言してまた注目をあびて再起をはかるのか? 信奉者は0にはできないので、そろそろ一部の親衛隊だけでこそこそやってもらう方がいいかなと私は思っています。