東京ハヌルです。
一週間過ぎるのがものすごく早くないですか。
ついこの前東京タラレバ娘のレビュー書いたのに
またこの日が巡ってきました。
話も佳境に入ってきており、
めでたく倫子と早坂さんが付き合うこととなりました。
そして倫子がその幸せをかみしめるところから始まります。
デートは気取らず餃子とビール。
でもそんなデートに倫子は大満足。
その後コンビニで酒、つまみを調達し、
早坂宅にてまったり家飲み。
そして二人でエンタの神様を見ながら爆笑。
（原作ではアメトーク。テレ朝だから無理
）
こんなところにも幸せを感じる倫子。
原作コミックバージョン、
餃子食べに行き家飲みラインはほぼ同じ。
私、この”楽”が幸せって感覚超わかります。
ずっと仕事していたので
結婚しないとヤバイかもと思ったのはもうアラフォー
私からすると３０歳の倫子なんて全然ヤバいうちに入らない。
まあとにかく好き勝手生きてきたアラフォーの私にとって
自分自身や生活スタイルを変えるのは無理な話でした。
だから”楽”が結婚の大条件。
で現在に至りこの夫。
今も楽です。
ちなみに私もギョーザとビールで十分な女でした。
倫子は低迷期から脱出してこの世の春ですが、
方やKEYは大低迷期。
元妻の七回忌で妻の父に
”一区切りつけて自分の人生を歩め”と言われ
自分の中で整理がつかず酒に逃げ、つぶれる。
倫子が早坂さんと付き合いだしたことも
落ち込む理由の１つでしょう。
ちなみにいつもKEYと倫子が遭遇するこの場所は
ドラマで設定されている神宮前ではなく品川です。
品川シーズンテラスという複合ビル。
まだ出来て間もない新しい場所にも関わらず
数々のドラマのロケ地としても有名です。
品川から東京タワーこんなにキレイに見えるなんてびっくり
原作コミックでKEYは
海辺にあるボートの中でつぶれていて、
倫子が偶然に遭遇する事はありません。
ある映像監督がKEYのドキュメンタリーを
撮りたいということになり
元妻の事も含め過去を辿っているうちに、
当時の辛い記憶を思い出してしまい
酒飲むという流れとなっております。
倫子がPRドラマの脚本を書いた北伊豆の海かな。。。
原作コミックはそこから先はまだ発売されていないので
今後どうなるかは不明。
テレビでは倫子がKEYの方に傾くかも。。。
と思わせるような含みをもたせて終わりました。
テレビは来週最終回なので
バタバタと話がまとまってしまうのでしょうけれど、
原作コミックはそれぞれの心情が
もっと細やかに書かれていて、
その心情を裏付ける小さなエピソードが多くあり、
ドラマより奥行きのある印象であります。
尺のあるテレビだからしょうがないけれど
３０歳独身女子の揺れる心の描き方が浅すぎるのと
KEYのバックグラウンドにフォーカスしないので
彼のキャラが軽くなっちゃってます。
正直ちょっと残念かなと思ってしまいました。
でも韓流ドラマオンリーの東京ハヌルが
めったに見ない日本ドラマを見て
シリーズとして書いてきたので
来週最終回までキッチリ追わせていただきたいと思います。
さて、この週末は娘タンコマと
ハヌル２号の娘1号、２号の学校で
スクールフェスティバルがあり
親たちは準備で大忙しでした。
我が校４０カ国以上の国の子女が通っているので
各国料理を売るフードブースが目玉。
関連バックナンバー
インターナショナルスクールリポ第一弾☆スクールフェスティバル
今日はお手伝いする予定のアメリカブースで売る
チョコレートブラウニーを作りました。
外国人の子供達はアメリカではポピュラーな
このPillsburyブラウニーミックスの味がお好み。
激甘、超小麦グルテン、
おまけにアメリカ製品＝遺伝子組換え小麦、
我が家では絶対口にしないのですが
アメリカンブースの上からの司令なので使用せざるおえません。
自分の子供には食べさせたくないので心情的にビミョー。
私が娘タンコマのために作る
国産米粉＆ココア＆きび砂糖使用の
ヘルシーチョコレートブラウニーは
外国人の子供たちに受け入れられません。
アメリカでは超ポピュラー
焼き上がり〜 
切り分けてだいたい一個１００円くらいで売ります。
アメリカの国旗をセロテープで貼り付けてみました。。
ガサツにセロテープで貼り付けたり、
ブラウニーの大きさもマチマチで切り方も雑。
こんな感じでも許されるところが
インターナショナルスクールの良いところ。
当日は私はもちろん、夫も出動、
ハヌル２号と夫も出動。
家族総出で働きます〜。
後日リポもお届けします〜。
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