東京ハヌルです。
今回の
ニューヨーク旅行に
インターナショナルスクールに通う
高校生の娘も同行したわけですが
さて、インターの女子高生は
どんなお店でショッピングするのか?
普段一緒にお買い物に行かないので
私も興味津々
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
娘は
西海岸に行ったことがありません。
これまで
親元を離れ
アメリカにステイする機会が
何度かありましたが、
全て東海岸。
ですので
ここでご紹介するのものは
どちらかというと
東海岸テイストのもの。
これらが西海岸の高校生の間でも
流行っているのかどうかは分かりません(^^;)
この日は
娘につきあって
グランドセントラル駅周辺へ。
まずは
今年グランドセントラル駅に進出した
東海岸生まれのブランド
Vineyard Vines (ヴィニヤード・ヴァインズ)
E 42nd St (東42丁目)沿いに入口があります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/01/tokyohaneul/ab/4e/p/t02200273_0645080013701763453.png?caw=800)
グランドセントラル駅には
他にも
バナナリパブリックやアップルストア等
日本でも人気のお店が入っています。
グランドセントラル駅案内図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/01/tokyohaneul/f1/27/j/t02200293_0768102413701768126.jpg?caw=800)
Vineyard Vines グランドセントラル駅店
マンハッタンで働いていた兄弟が
その生活に疑問を抱くようになり
仕事を辞めて
マサチューセッツ州高級避暑地
マーサズヴィニヤードで
シルクのネクタイを売るようになったのが
Vineyard Vinesの始まり。
マサチューセッツ州政府観光局公式観光サイト
Vineyard Vinesは
マーサズヴィニヤードにピッタリな
プレッピースタイルです。
このブランドで一番人気なのが
ブランドのトレードマークでもある
かわいいクジラの絵が付いた
Tシャツ等のコットンウェア。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/01/tokyohaneul/07/24/j/t02200293_0768102413701773416.jpg?caw=800)
左:長袖は約49ドル 右:半袖は約45ドル
子供服からメンズまであるので
家族でお買い物できるお店でもあります。
こうした
定番商品だけでなく
ワンピースやバッグ等もけっこうカワイイです(^^)
でも
ハイエンドなリゾート地発のブランドだけあって
お値段お高めです。
お高めなのですが
とにかく大人気なので
なんと最近
名門コロンビア大学のショップでも
Vineyard Vinesとのコラボ商品を販売しています
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
大人の私も高いと感じているので
高校生の娘のお財布にはもっとキツい(- -)
でも娘はこのために
お小遣いをセーブしていたようです。笑。
さてさて
お次は
これまた東海岸発のショップ
Urban Outfitters (アーバン・アウトフィッターズ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/01/tokyohaneul/74/28/p/t02200274_0643080013701777364.png?caw=800)
Vineyard Vinesグランドセントラル駅店から徒歩数分
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/01/tokyohaneul/09/88/j/t02200293_0768102413701777847.jpg?caw=800)
5th Ave (5番街沿い)
実はこのショップ
私も大学時代にハマっていて
マサチューセッツ州ボストンの
おしゃれストリート
ニューベリーにあった店舗に
よくお邪魔していました。
ニューベリーストリートは
競争が激しいので
当時あったお店の多くはもうありませんが
Urban Outfittersはどうも健在のようです。
タワーレコードでさえ
T.J. Maxxになってしまっているのに、凄いです。
それだけ
今も若者を虜にしているということなのでしょう(^^)
Urban Outfittersは
ペンシルベニア州生まれのショップ。
衣類の他に靴、雑貨、コスメ等もあります。
こちらで取り扱われている商品は
主にレトロ感のあるものやボヘミアンスタイルのものが多いです。
実は
Nordstrom(ノードストローム)のようなデパートで
取り扱われているボヘミアンスタイルのブランド
Free People(フリーピープル)や
ロックフェラーセンターにも出店している
Anthropologie(アンスロポロジー)は
Urban Outfitters系列です。
アラフォーの私には
Urban Outfittersはさすがに厳しいですが
Free PeopleとAnthropologieはまだ大丈夫かな。笑。
あ、すみません。
ちょっと脱線した💦
はい、話戻します。
今回Urban Outfittersで
娘はトップスを2着ゲットしました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160720/02/tokyohaneul/04/32/j/t02200220_0800080013701785704.jpg?caw=800)
左:ティーンズに流行っているショート丈のTシャツ
右:コーラルピンクのノースリーブ
この2カ所を制覇し
娘は大大満足!
最後に
同じく5番街沿いの
大型書店
Barnes and Nobles (バーンズ・アンド・ノーブルズ)で
一応大学受験目前なので
参考書も入手。
一気に現実(^^;)
しかも参考書
ハンパなく重いっす(- -;)
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東京ハヌル