韓国ソウルからアニョハセヨ〜②SEOUL CLUB PART 1 | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

東京ハヌルです。


本日もまだ韓国、ソウルにおります。アップ

前回韓国三大フライドチキンの告知をしたのですが

今日ちょっと珍しい場所に行ってきたので

記憶が薄れないうちにそちらを先にご報告しようと思います。

フライドチキンは近々必ずアップしますね。

本題に戻りまして、珍しい所とはソウルにある

SEOUL CLUB という会員制クラブです。

東京でいう麻布台の東京アメリカンクラブと同種のクラブで

在韓アメリカ人とその家族がメンバーの中心ですが

他にも外資系企業に務める韓国人、

財閥の方たちなどもメンバーにいるようです。

その前に東京アメリカンクラブを軽く説明しておきます。

1928年(昭和3年)在日アメリカ人とその家族のための会員制社交クラブとしてスタート。その後、アメリカ以外の外国人のメンバーも多く入会。しかしリーマン・ショック、東日本大震災後外国人が急減したため現在は日本人のメンバーの方が外国人より多いのでは、というくらい日本人だらけのクラブになっておりますが、基本英語圏の方たちがメンバーの中心ということで、クラブ内の公用語は英語。レストラン、バー、図書館、ジム、スパ、スイミングプール、各種スポーツ施設を備え外国人駐在員の家族たちが言葉の問題無く、自国と同じサービスが受けることができるクラブ。


世界中にある各クラブは一時的な相互利用を認めており、

自分の所属するクラブの紹介状があれば

他国のクラブも利用できることになっております。

そこで今回、私は東京アメリカンクラブからの紹介状をたずさえ

SEOUL CLUB 内部を調べてまいりました。

場所はちょうど新羅ホテルの裏側。

反対側は南山。緑に囲まれた場所にございます。

第一印象は”東京アメリカンクラブに比べ小さっ”

なんだかちんまり可愛らしい・・・・( ̄□ ̄;)!!

ただ1904年設立ということで小さいながらも

風格はありました。






壁のサインに威厳を感じます。





おそらく当時としては最新式のクラブだったのだな~

ということはうかがえます。



こちらはエントランスの壁のサイン。(暗くてすみませんあせる






そしてエントランス。






こちらはロビー。こじんまりです。






出入りしている人々はもちろん全員会員

明らかに財閥系だと思われる上品な老夫婦や

イケてる若夫婦と子供たちというように

ここは韓国??というくらいちょっと別世界でした。

(あっ悪い意味ではありません。あせる

私はそんな庶民的な韓国が好きなのです。。。。)

韓流スターでもいるかと期待していたのですが

一人もいませんでしたね。。。。残念。(:_;)

さて、この話題まだ引きずるつもりなのですが

今日はこのくらいで。

次回はパート2として内部のレストランや施設を

ご紹介したいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

Cheers!

東京ハヌル