チューンメーカーズの原液保湿水とVC-3 ビタミンC誘導体(原液)のダブル使いを体験させて頂きました。
TUNEMAKERS(チューンメーカーズ)

2つとも、茶色の薬瓶のようなシンプルなパッケージが素敵ですよね。
左側が原液保湿水で、内容量120ml 税込2160円の商品です。
右側がVC-3 ビタミンC誘導体で、内容量10ml、税込1620円の商品です。

原液保湿水は、5種類の原液と弱酸性水でできた化粧水です。
5種類の原液とは、セラミドヒアルロン酸ハチミツコラーゲンローヤルゼリーエキスのことで、5:3.5:2:1:1という独自の潤い比率で配合されているそうです。
チューンメーカーズの商品なのでもちろん無香料、無着色、無鉱物油、石油系界面活性剤・パラベン・アルコールフリーという肌に優しい処方になっていて、敏感肌の私でも安心して使えています。

原液保湿水は、少しとろみのある透明な液体です。
私はコットンを余り使わないので、こういったとろみのある化粧水だと手から零れ落ちなくて好きです。
とろみがあるものって、浸透に時間がかかるものもあったりしますが、こちらの原液保湿水はすーっと馴染んですぐに浸透してくれます。
浸透すると肌が潤って柔らかくなった感触でもっちりします。
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この原液保湿水にプラスして、今回はVC-3 ビタミンC誘導体も使っています。
ビタミンCというと、美白と毛穴に効くというイメージ。
夏の紫外線のダメージが蓄積して、毛穴の黒ずみもひどいので、取り入れなきゃと思っていた成分です。

ビタミンCは刺激を感じる人もいる成分なので、チューンメーカーズでは、ビタミンCが濃度別に3種類あります。
このVC-3は濃度が一番低く、初めてビタミンCを使う場合はVC-3がお薦めだそうです。

VC-3ビタミンC誘導体は、さらさらの白っぽい液体です。
さらっとしているので、とっても浸透が早く、あっという間に肌に吸い込まれていく感じです。
ビタミンCを使うのは初めてですが、特に刺激は感じていません。
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チューンメーカーズのホームページには、VC-3のお薦めの使い方とその際の適量が載っていてとても参考になりました。

毛穴の開きなどが気になる箇所にコットンパックする場合は、2-3滴。
Tゾーンに直接塗って、水分と油分のバランスを整えたい場合は、1-2滴。
化粧水後に美容液としてプラスしたい場合は、2-3滴。

コットンパックという発想がなかったので、そのアイデア頂いて、鼻や頬の毛穴の気になる部分にコットンパックをしたりしています。
毛穴がきゅっと引き締まってくれるといいなと思います。

原液の小瓶は普段のスキンケアに組み入れて使いやすいので重宝していたのですが、この原液保湿水のしっとり感も気に入りました。
肌に優しくてしっとりめの化粧水を探している方にお薦めです。
原液保湿水に入っていない成分を原液の小瓶でプラスして補って使えば、色んな肌悩みに対応できていいなと思います。

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