時々思うことがあります。
人生において幸せとはなんだろうと。
仕事、名誉、地位、お金、家族、人とのつながり。
例えば、80歳になったとき、自分の人生を振り返って幸せだったと思えるだろうか。
定年で仕事も地位も失った頃、生活に困らないだけのお金があって、自分に残っているものはなんだろうか。
そんなことを考えていて、ふと立ち止まって上を見てみると1本の蜘蛛の糸が降りてくるではありませんか。
このチャンスを逃すまいと必死にしがみついて登って少し見えてきたものとは。
それは、下からは決して見えない世の中の仕組みのようなものかもしれません。
ちなみに、蜘蛛の糸の強度は鋼鉄の340倍だそうです。私一人くらいぶら下げたからといって切れるようなものではありません。蜘蛛の糸が安価に大量生産できたら、画期的ですよね。それがスパイバー社により、実用化されつつあります。
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