2年になって | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

こんにちは!
ねっちょさんから回ってきました、2年のさんです(*^^*)
縦割り班の家族で一緒のねっちょさんは、癒しの存在であり、プレーでは部員を引っ張っていく存在であり、尊敬できる大好きな先輩です(≧∇≦)

ところで、先日、OGの先輩方からゴールを寄付いただきました!新しいゴールは輝いていて、気持ちまで明るくなります♪



さて、明日から1年生は、フレッシュマンキャンプという、たくさんの他大のラクロス部の1年生とラクロス漬けになる合宿に参加します。
私たちも去年参加したのですが、去年は雨ばかりでほとんどラクロスができなかったので、今年は晴れることを願っています♪( ´▽`)

そんなこんなで、去年の今頃のことを思い出していました。
去年の今頃は、ラクロス初心者として、様々な小さなこと、例えばパスキャでキャッチができたこと、なんかが楽しかったように思います。

あれから一年が経って、2年になって、当たり前にできなければならないことの質が当然だけれど上がって、それなのにそれすらもできない自分に嫌気がさすことも多くなりました。練習では、自分のできたことよりもできなかったことの方が強く印象に残って、一年前のように些細なことに喜びを覚えることは少なくなったように思います。

それでも、最近思うのは、やはり楽しくないとやっていて辛いんだということ。楽しいと感じるのは、やはり自分が成長したと感じる時だけど、自分の成長を自分で感じ取るのは私にとってはかなり難しいです。でも、他の人の成長なら感じることができる。なかなか難しいけれど、練習中、他の人をたくさん褒めて、練習を盛り上げられる人になりたいと最近は思っています。

大変長い文章になってしまい恐縮です。ここまで読んでくださってありがとうございます。

次回は、GBがうまくて喋ると面白いうみです(≧∇≦)
面白い記事を書いてくれること間違いなしですよ♪