今日(6/10)は週休日、食材の買い出しに、妻と近隣スーパーに行った以外は、殆ど自宅でゴロゴロとして休んでいました。
そんなわけで、めぼしいブログ記事も思い浮かばないので、今回は、ここ1~2ヶ月に出かけていたところのストックネタをアップしたいと思います。
今から約1ヶ月前、ゴールデンウィーク期間中の5月5日の午後、車で1時間30分ほど離れた、愛知県豊川市、かつ、市内いちばんの集客スポットかつ仏閣である、豊川稲荷を訪れました。
目前にある市営駐車場に駐めましたが、ここをはじめとし、至る所で「キツネ」がお出迎えしていました。
豊川稲荷に向かう参道。休日というのもあったのですが、思っていたよりも多くの参拝客で賑わっていました。
今回、豊川稲荷への参拝の目的で訪れていたと言うよりは、(後述しますが)こちらの参道の通りで見つけた豊川市のマンホールにも用事があって・・・とりあえず直ぐに路上に見つけたマンホールを撮影。
その後、豊川稲荷を参拝しに行っています。
自身が住む愛知県内の中でも、新年初詣参拝客のトップクラスに入る、有名な仏閣スポットですが、自分が実際に参拝に訪れたことは、距離の関係もあり、これまで限りなくなかったかも・・・
商売繁盛祈願でのニーズで知られているところはありますが、今回については、現在も含め、身体の不調に陥っている右腕~手先の痛み痺れの緩和、そして家族/自分の健康平癒を、個人的にはあわせて祈願してきています。
本堂参拝後、さらなる見所は、この鳥居から先の「霊狐塚」(きつね塚)。
このたくさんのキツネの姿には圧巻です。詳細は知りませんが、商売繁盛の重要ポイントでもある、金運アップの御利益があるらしい・・・ということで、確かに(ウチの家庭の台所事情も踏まえると)金運もよりあがったらいいなあと思って、あわせて参拝しています。
そして、「5月5日」に豊川稲荷を訪れたということで、参拝後、「御朱印」も頂いて来ました。
ここからが、豊川稲荷のある、愛知県豊川市を訪れた大きな理由にもなったのですが、この直ぐ近隣にある「豊川市観光案内所」に出向き、
こちらで、以下の「愛知県豊川市」オリジナルマンホールカードを頂いて来ました。
過去に発信しているブログ記事にも、他地域でも配布されている「マンホールカード」を集めているということを残していますが、豊川市のカードについては、ちょうどこのカードの収集を始めた4月のはじめの頃は、配布受付を一旦休止していることをネットでつかんでおり、その後5月に、配布再開なされた直後のタイミングを狙って入手してきています。
折角なので「裏面」もアップしておきます。デザインの中で目立っているのは、豊川市のご当地キャラクターでもある「いなりん」の姿でしょう。
先ほどアップした「きつね塚」のキツネと、「豊川いなり寿司」を組み合わせたとされるキャラクターは、愛知県のご当地キャラ(ゆるキャラ)の中でも知名度はトップクラス。
豊川市内に数ヶ所しかこの特別オリジナルマンホールはないとのことでしたが、今回訪れた「豊川稲荷」の門前で実際のモノを見つける事ができました。
参考に、以前直接「お目にかかった」、リアル「いなりん」もアップさせて頂きます。
(2015年2月 岐阜県各務原市でのイベントにて。)
ついでに、もう1ショット。画面中央にいるのが「いなりん」。
かなり以前から、ご当地キャラ(ゆるキャラ)事業、そしてご当地B級グルメなども盛んな、こちらの愛知県豊川市、沿道には、実際に美味しそうな食べ物が対面販売されているお店もあり興味もありましたが、訪れた際には、(諸説あり、実際のところは不明のようですが)発祥地とされる地域で作られた、元祖でもある「豊川いなり寿司」を、以下の長い行列の出来ていた参道の中の店舗で買っております。
普段食べることのない、わさびが一部入ったいなり寿司を含んだ、以下のセットを購入、自宅に持って帰り、この日の夕食にしています。美味しかったです。
あと、地元の人形店さんが手作りしているとされる、「いなりん」のキャラクターストラップもあわせてお土産・記念品のひとつとしました。
以前にも残したかも知れませんが、最近の自分の外出、各地を訪れるにあたって、「マンホールカード」や「ダムカード」、他トレーディングカードの収集が、まず最初の目的にはなっていますが、このことがトリガで、近隣周辺を何らかの形で街歩きなどをすることにもなり、これまで知らなかった、あるいは、訪れた事がなかった地域も、より親近感を持つキッカケにはなっています。
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本題は以上ですが、この愛知県豊川市を、車で訪れた際に、「東名高速道路」を利用しており、この時も、愛知県区間の多くをこの高速道路を使って走っています。
そんな「東名高速道路」ですが、この豊川市の近隣市(新城市)の沿道で、今日(6/10)大変ショッキングな交通事故が発生し、その様子は、全国でも広く報道されており、ご存じの方もいらっしゃるであろうかと思います。
高速道路は便利な反面、大変な怖さを改めて感じる事故でした。自分が気を付けているだけでは不可避の事故内容ではあったようですが、少なくとも自身の安全運転の励行を再認識させるニュースでもありました。