週末は気持ちのいい陽気だったので
実家近くの公園へ本とレジャーシートとリンゴを持って行きました。
わたしは「ピクニック」というものが大好きです
公園で読んでいた本はコレ。
「野菜が毒になる人、ならない人
~あなたの体内性格~」
何でも100人100様なように、
食べ物の相性も人それぞれだということが
タイプ別に書いてあります。
タイトルが結構インパクト強くて惹かれました。
でも、野菜って何でもバランス良く食べていれば
身体にいいんじゃない?って思いながらも
気になって購入した本です。
ところがどっこい。
この石川せんせい。
新谷せんせいを凌ぐ勢いで
信者になってしまいそうです。
ちなみに
新谷弘美せんせいの著書。
石川せんせいが仰るには・・・
ヨーロッパの総合病院には「内科」や「外科」などとともに普通に存在し、
原因不明の不調に悩むクライアントが最初に訪れる科が
「自然物理療法科」
だそうです。
石川さんはこの資格を取得しただけではなく、
主席で卒業した人だけが推薦を受ける
ロンドン郊外にある自然物理療法の施設
「ヘルスファーム」にアジア人として
初めて勤務していたそうです。
ここはダイアナ元妃などの英国王室の方々から、
ハリウッド女優、アラブの石油王まで
ありとあらゆる分野の方々をクライアントとする施設で、
実際に彼はショーン・コネリー、
キム・ベイ・シンガーなどを担当なさっていたそうです。
そしてさらに
「体はそれぞれの臓器や機能が密接につながり合って動いているのです。
皮膚も骨も筋肉も血液も内臓も、そして神経も、すべてが同じ一人の人間の体の中にあり、独立して働いているのではなく、つながり合って活動しています。
よく、木を見て森を見ずといいますが、自然医学では、体を部位ごとに切って考えません。
人体の仕組みを知り、人間の体を一部ではなく、全体像として捉えています。そして、あらゆるセラピー、治療法にも精通しているので、体全体を見て、そのクライアントの体の不調と不調の原因を見極め、何の療法をどう組み合わせればいいのかまでパズルをつくるようにキメ細かにくみ上げていきます。
その結果、クライアントが訴える症状に対して的確に対応可能な方法・手段を見つけることが出来るのです。
人間が病気にならないためにはどうしたらいいのか、老化を最大限防ぐにはどうしたらいいのかに対応していく唯一無二の方法が自然医学です。」
・・・・・。
弟子入りしたい。
これについてもう少し掘り下げていこうと思っています。
医学スイッチが作動してしまいました。笑
そんなことを考えた週末のポカポカな日でした。