ハイアット リージェンシー 京都
Hyatt Regency Kyoto
住所:京都市東山区三十三間堂廻り644-2
電話:075-541-1234
そうだ京都、行こう
10年ぶりぐらいの京都。
青春の思い出が詰まっている場所。
前日の夜中に集合がかかったので、
新幹線に飛び乗り、携帯でホテル検索。
集合するメンバーとの待ち合わせが京都駅だったので、
京都駅から近いところを探したところ、このホテルがヒット
京都駅が近いと言ったら、
駅直結のホテルグランヴィア京都 なのでしょうが、
京都っぽさを味わいたかったので、
ハイアット リージェンシー 京都に決めました
ちなみに2009年6月1日(月) ~ 9月30日(水)まで
「YUKATA 浴衣パッケージ」という宿泊プランがあって、
浴衣セットと下駄をプレゼントしてもらえます。
そのときの浴衣はこちら 。
何も持って行かずに、京都で浴衣を着ることができます
京都駅からは車で5分、徒歩で15分。
ファザードには竹林がアレンジされていて、
勝手に私がイメージしている京都っぽさを演出していて、いい感じ
夜はライトアップされていてまた幻想的。
2005年1月まで営業していた京都パークホテルをリノベーションして、
2006年3月15日オープン。
ホテルのレンガ色の外観は京都パークホテルのときのそのまま。
デザイン監修はスーパーポテト 代表、
インテリアデザイナーの杉本貴志氏。
杉本氏は商業空間のデザインを多く手掛け、
二期倶楽部 本館やグランドハイアット東京 、
パークハイアットソウル 、東京ミッドタウンのMUJIなどが代表作。
昔、三宿に住んでいた頃、
お世話になった「春秋 」のオーナーでもある。
ゲストルームはデラックスキング。
ベッドの枕元には着物の古布を使っていて、なんとも粋。
こちらはこの後に行ったときのお部屋。
つい気に行ったので、リピりました
また、窓から見える景色が違っていて、いい感じ。
ひとつ残念だったのは、部屋に置いてある時計が壊れていて、
永遠に6時のまま
何度携帯の時計を見に行ったことか。
チェックアウトのとき、言おうと思っていたけど、忘れたよ。
鏡の前に椅子があるのは、化粧がしやすくていい。
バスとトイレはセパレート。
バスローブや浴衣、スリッパ、ドライヤー完備。
1日2本サービスのお水付き。
引出しの中に型にはまって整列しているアメニティ。
バスルームは広めで、浴槽の外で浴びることができる。
床は御影石で、椅子も置いてあり、使いやすい空間。
寝るだけだったけど、とても居心地がよかったので、
京都に来たらまた泊まってみたいホテルのひとつ。
その時には横にある三十三間堂にも行ってみよう
The Gril
ザ・グリル
場所:ロビー階
営業時間:6:30-22:00
ブレックファスト:6:30-11:00(ブッフェは10:30まで)
ランチ:11:30-14:30
ディナー:17:30-22:00
窓際はいい景色ですよ。
他にも地下にあるしっぽりできるTouzanバーで
紫陽花というカクテルも頂きました
Touzanバー
場所:ガーデンフロア(地下1階)
営業時間:17:00-24:00