ナプレ [表参道]
Napule
住所:東京都港区南青山5-6-24
電話:03-3797-3790
営業時間:月~金 11:30-14:00/18:00-22:00
土・日・祝 12:00-14:30/18:00~22:00
定休日:なし
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定例の乙女会。
このメンバー、かなりの昔からのブロガーだったりするので、
会わなくてもお互いの近況とかブログ見てると分かるのがよかったり
気のおけない仲間との食事は楽しい
私がなんとなく美味しいピッツァ食べた~いという一言で
決まっちゃいました
ナプレは薪窯焼きナポリ風ピッツァのお店。
Napuleとは、ナポリの方言でNapoliのこと。
とりあえず、小さめなウェルカムスプマンテで乾杯
前菜盛り合わせ
これが1人分。
初めから取り分けてもらっていると、らくちん
おしゃべりに夢中になれる。
これだけの種類、取り分けるの大変だし、
テーブルの上がお皿だらけになっちゃうので、こういうスタイル嬉しい。
ちょこちょこつまみながら、飲めるし。
Caracci Falerno Del Massico Bianco 2005 / Villa Matilde
カラッチ ファレルノ デル・マッシコ / ヴィラ・マチルデ
生産地:イタリア>カンパーニャ州
格付け:D.O.C. Falerno Del Massico ファレルノ・デル・マッシコ
生産者:Villa Matilde ヴィラ・マチルデ
葡萄品種:Falanghina ファランギーナ100%
ヴィンテージ:2005年
アルコール度数:13.5% vol
熟成:フランスアリエ産小樽に5ヶ月
メモ
Villa Matilde(ヴィラ・マチルデ)
ギリシャとの関わりが深い、風光明媚なカンパーニャ州を代表する生産者。
創立者は、現当主サルヴァトーレとマリア兄妹の父、フランチェスコ パオロ アヴァッローネ氏。
フランチェスコは弁護士が本業でしたが、ローマ時代の詩人プリニウスらに最上の美酒と讃えられながらも、1800年代後半に広がったフィロキセラの影響で、50年以上もの間姿を消していた、ファレルノのワインの復活に情熱を捧げた。
わずかに残された葡萄の苗を丁寧に選別しマッシコ山の麓に植え、ナポリ大学とも協力しながら1960年にファレルノワインを見事によみがえらせた。
1960年についにワイナリーを設立、その後1989年には、DOCを獲得。
1998年からはリッカルド・コタレッラ氏をエノロゴに招き、現在では「3000年前に愛された最上の美酒を再現した」との称賛を受けている。
メモ
Falanghina(ファランギーナ)
カンパーニャ州、サルディーニャ州で栽培されている土着品種のブドウ。
そして、本日のメインのピッツァ
ここにはナポリで開催された
「World Pizza Cup(世界ピッツァ選手権)」で
2008年はオリジナル部門優勝と芸術部門特別賞、
2007年はオリジナル部門第1位と、日本人初の総合優勝を達成した
山本尚徳さんがいます。
ナポリに行かなくても、本場のピッツァが食べれるってわけ
でも、ピッツァってすぐ出てくるものじゃないのと言うぐらい
待たされてしまったけど
おしゃべりに夢中だったから、イライラすることはなかったけど。
マルゲリータ(トマト、モッツァレッラ、バジリコ) 2,000円
やっぱりピッツァと言えば、シンプルな定番マルゲリータでしょ
外側はカリッと香ばしく、中はもっちり。
ナオミ(ボッタルガ、ルッコラ、ドライトマト、モッツァレラ) 2,600円
もう1枚はトマト系じゃないピッツァにしようと選んだのが、これ。
みかち も言っているけど、私もボッタルガがしょっぱかった。
塩分取り過ぎな感じ。
やっぱり、普通にトマト系2枚でもよかったかも。
私がチーズ系食べないので、選択肢が減ってごめんね
しょっぱいのでワインが進むって手かな~
Etna Rosso 'a Rina 2006 / Giuseppe Russo
エトナ ロッソ ア・リーナ / ジュセッペ・ルッソ
生産地:イタリア>シチリア州
格付け:D.O.C. Etna エトナ
生産者:Giuseppe Russo ジュセッペ・ルッソ
葡萄品種:Nerello Mascalese ネレッロ・マスカレーゼ主体
アルコール度数:14% vol
リモンチェッロ
このメンバーの素敵なところは、食後にお茶ではなく、
さらなる高アルコールを所望するところがいい
だから、お互いの環境変わっても長いこと続くのかも。