堀兼 [白金台]
堀兼
ほりかね
住所:東京都港区白金台5-10-13
電話:03-3280-4629
営業時間:18:30-23:00
定休日:日曜・祝日
喫煙:可
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以前から気になっていたお店
白金トンネルの途中にあり、ぼーっとしてると
見逃してしまいそう。
やっとで行くことができたのですが、
今回ありえない失態をしてしまいました
を忘れたのです
と言うわけで、携帯の写真です
新しい携帯(docomoSH-04A )のカメラ機能、
まだ使いこなせてなくてフラッシュはいらな~いとか
接写はどことかの状態で、
途中から諦めて適当になっちゃいましたが。
そんなちょっと凹み気味でのスタート。
お店に入ると、右手に8名のカウンター。
左手に個室。
カウンターであれば、写真は諦めたところですが、
とりあえずの生ビールから
春らしい小鉢。
海老やホタルイカの和えもの。
おお、今日は美味しい会になりそうな予感。
しめじおこわ
最初に御飯ものを食べていると、
トロのお造り
こちらの定番らしいのですが、初めての食べ方。
トロはかなりサシがはいっていて、厚め。
手前にあるのは、お醤油にひきわり納豆と
大根を混ぜたものがドーンと存在感たっぷり。
器にある薬味すべてを青海苔、紫蘇の芽、ネギなどを
この納豆醤油に入れて混ぜたものを、
このトロで包んで食べます。
3切れも食べると、かなりお腹いっぱい。
蟹肉とアスパラ、里芋の茶碗蒸し
里芋をおろしたものに、蟹肉とアスパラを入れたものにクリームソースのようなこってり感。
和食という粋を超えているような、洋風茶碗蒸し。
ここらでワインに切り替え。
そして、写真撮り損ねてました
Puligny Montrachet 1er cru Clavoillon 2006 / Leflaive
ピュリニー・モンラッシェ クラヴォワイヨン / ルフレーブ
生産地:フランス>ブルゴーニュ地方>コート・ド・ボーヌ地区>ピュリニィ モンラッシェ村>クラヴォワイヨン
生産者:Leflaive ルフレーブ
葡萄品種:Chardonnay100%
ヴィンテージ:2006年
メモ
Leflaive(ルフレーブ)
ピュリニー・モンラッシェ村において最も尊敬を集めているドメーヌ。
名声の高かったヴァンサン・ルフレーブが1993年に亡くなった後、
娘でエノロジストの資格をもつアンヌ=クロードが受け継ぐ。
醸造責任者のピエール・モレと一緒に素晴らしいワインの数々を造る。
また畑の化学肥料を減らす為にバイオダイナミック栽培法を取り入れ
単位面積の収穫量もかなり減らしている。
水茄子とみょうが、コハダのサラダ
梅とわさびのソース
夏にでもまた食べたいぐらいさっぱり。
トリガイの石焼き
白醤油とスパイスがかけられたトリガイ。
目の前に激熱の石が用意され、そこで自分で焼くスタイル。
石が横を通っただけでも、熱いのが空気で伝わってくるぐらい。
お刺身でも食べれるトリガイなので、軽く片側だけ。
トリガイ好きなので、テンションあがります
自然薯の揚げ物2種
うに入りと海苔入り。
熱々でフワフワ
中は半生の自然薯。
真ん中に鍋が出てきます。
何鍋かしらとワクワク
しゃぶしゃぶ用のお肉
うぉ~
美味しそうなトロけそうなお肉。
しっかり厚みもあって、食べ応えありそう。
たっぷりの花山椒
やった
この季節、花山椒の鍋が食べれないかしらと
鍋に花山椒を入れて、スープにさっと香りを移したあと、
すべての花山椒を自分の2種類の器に入れる。
1種類はポン酢が入った器で、しゃぶしゃぶしたお肉を食べる用。
もう1つはスープとして飲む用。
久しぶりの花山椒をたっぷり満喫
桜入りくずきり
くずきりに桜の花が入っていてとても美しいくずきり。
最近、くずきりが食べたくなっていたのでさらに嬉しい
お砂糖は和三盆。
このテーブルも畳って面白いですね。
途中、こちらの主の堀内氏がいらっしゃって
ワインのお話しなど聞かせて頂き、
楽しい会でした。
また、行きたいお店