分とく山 [西麻布] | 東京+α美食☆探検記

分とく山 [西麻布]

分とく山

住所:東京都港区南麻布5-1-5
電話:03-5789-3838
営業時間:17:00~21:00
定休日:日曜



1階、2階、離れの個室があります。


他に、飯倉片町 やホテル インターコンチネンタル 東京ベイ などにもありますが、ここが本店。


通常は1階カウンターに野崎さんがいらっしゃいますので、1階は予約困難らしいです。

が、ある人を介して当日予約で行くことができました。

ありがとうございました音譜音譜音譜


一度、予約の電話をしたところ、2階はOKでしたのでそういう日もあるかも!?



野崎洋光氏というとアテネオリンピックの野球日本代表の食事を作るためにお店を休業してギリシャロケットに行ったお方。
長島茂雄氏がお気に入りのようです。

以前TVで見ていたので、ぜひとも一度行ってみたいなァと思ってました。

すみません、ミーハーであせる


ここに行ったのはブログをさぼっていた3月ぐらいだったので、残っていた写真を見ながらの記憶ですあせる


1階の野崎さんがいるカウンターに座って、1人ビールビールを一杯。

と言っても、1人御飯ではありませんあせる


連れが着くまでしばらく時間がありボーっとしていると、お店の方が雑誌など持ってきてくれてました。
さりげない気遣いがうれしいです。


さて、お料理スタート。


分とく山

サクラの季節だったので豆腐がサクラ型になってます合格


分とく山


かわいくちょこちょことした一口サイズのものが出てきました。

あなご寿しやホタルイカの沖漬けなど。


ホタルイカの沖漬けが出てきたら日本酒飲まないわけにいきませんねお酒


分とく山

お造り。

見た目もキレイです。


分とく山

アワビの卵とじ。

いいおダシがでてます。


分とく山

鮑の磯焼

こちらの定番メニューのようです。

見た目にもインパクトがあり、青さ海苔の磯の香りが漂うどころじゃありませんビックリマーク

この下にアワビがどどーんと隠れてます。



分とく山

これまた季節を感じられる食材と盛り付け。

なんて繊細なんでしょう。

私もこんな盛り付け(味は無理としても、せめて盛り付けでも)ができるセンスが欲しいあせる


分とく山

赤貝・・・かと。


分とく山

お食事。


分とく山


土鍋で炊き上げた白米。

写真が下手で黄色く写ってますが、真っ白でした。

お米の一粒一粒がたってます。


分とく山

桜餅桜餅。

また、桜餅ってのがいいラブラブ

私、あまり餡子系のもの食べないのですが、桜餅だけは別格なんですよ。



いやぁ、最後までよく食べたなと思うほど、おなかいっぱいあせる

はちきれそうでしたが、大満足。



季節が変わるたびに行きたいと思うお店でした。


最後は、野崎さんに見送られて次の店に向かうのでした・・・。オイパンチ!








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