結婚式の和装での髪型は大きく分けると
和髪(わがみ)と洋髪(ようはつ)に分かれます。
一般的に和髪は日本髪ともいい、
文金高島田は明治時代に生まれた上流階級の女性がしていた
髪型で、近年では和装婚礼の正式な和髪スタイルです。
文金高島田は大きなスタイルで、今でもお相撲さんが
ちょんまげを結う時に使う鬢付け油(びんつけあぶら)
を用いて昔は自毛で結われていましたが、
それを簡略化したのがかつらです。
↓文金高島田のかつら
また、自毛で和髪を結う新日本髪、
または和をイメージした現代的なアレンジも
今の時代は和髪といっていいかも知れません。
↓新日本髪
↓アレンジ和髪
ちょっと余談ですが、
和装の衣装として綿帽子と角隠しがありますね
これはそもそも文金高島田に施す衣装なので地毛で作る
新日本髪と和髪アレンジには仕上がりのサイズの問題から
向いていないのですが、そのお話はこちら↓
http://ameblo.jp/tokyo-beaute/entry-11918694332.html
角隠し・綿帽子と着物との組み合わせ 基本知識につてはこちら↓
http://ameblo.jp/tokyo-beaute/entry-11918707447.html
一方、自毛だけかウィッグを足して
ドレスにも適応するスタイルを洋髪(ようはつ)といいます。
神前式で和装でも、そのまま着替えるだけで披露宴入場は
洋装ドレスに早変わりが可能です
↓洋髪
挙式と披露宴の場所が離れている場合や、披露宴の内容が沢山
でタイムスケジュールがきつく、お支度の時間に制限がある
場合などは時間の短縮になるのでお勧めしています
30%OFFキャンペーン中!詳しくはこちら↓
http://ameblo.jp/tokyo-beaute/theme-10084338311.html
東京ボーテ ブライダルヘアメイク料金↓
http://www.beaute-de-tokyo.com/#!bridal/cjg9
Facebookで画像アルバムを見る↓
https://www.facebook.com/tokyo.beaute/photos_stream?tab=photos_albums
↑ブログを紹介し合って人気ブロガーになれる
【アメクリップ】って何?気になったらチェック!