滅多に嫌いな人ができないわたくしですが、最近仲がよかった男友達を大嫌いになりました。私らしからぬ心理変化、かつ、ストレス増大(笑)極力関わりたくないと思う今日この頃です。こんなことをブログにまで書くんだから、相当キレモードです。

理由は昨年末くらいから、予兆があったのですが、MAXでイラつきがピークに来たときに、別の友達への態度が許せなくてブチ切れました。

その彼にはずっと想いを寄せる女性がいたんですよね。まぁ、今までも話のほとんどはその好きな彼女のことで、なんでもその基準が彼女だったわけです。それは、別にいいとして(笑)それが、だんだん彼女のことを好き過ぎてなのか、男友達の私へのものの言いように変化がありました。

たとえば、
・○○さんがこれないからあぴこを誘ったんだよ。
・(○○さんがお正月に予定がないというので)、じゃあみんなで飲もうよ。(私に対して)どうせヒマでしょ。
などなど。

すべてはその彼女の○○さんで、誘いやら会話やらが決まってくるわけです。友達に対して、その誘い方もどうかと思うわけですが、だんだん何コイツみたいな(笑)

そんな彼ですが、めでたく○○さんと付き合うことになり、事件がおきます。
例のごとく、私の別の友人Aと会うから、あぴこもどう?と誘われたのだけど、私はその日予定があったので、断わりました。友人Aとその男友達はまだそれほど仲良くなかったので、ついでみたいに誘われたわけです。ただ、その友人Aと会っている男友達のもとに後から彼女が合流したのです(ちなみに友人Aとその彼女もお友達)。目の前でイチャつきが始まったようで、友達として日が浅いから友人Aも疎外感があったのか、LINEで私のところにメッセージがたくさんきました。(つきあいはじめたことを秘密にしてたようですが、あからさまみたいな状況だったみたいで)私はこれにブチ切れたというわけです。


自分で友人を誘っておきながら、なんだ?という感じです。自分さえよければいいのか!!あぴこさんご立腹はここからはじまります。

これだけなら、それっきりキレればよかったのですが、私の気持ちを逆なでしたのは、そのあとの彼の行動です。

一通り、友人Aから事情を聞いて、長文メッセージを送ってやりました。友達誘っておいてなにやってんだ。彼女とイチャツキはいいけど、はじめて連れて行くお店で疎外感与えるなんて、お前何事だーみたいな。。。

そうしたら、3日後に返信来ました。いろいろと慎重になって返信を考えて遅くなったと。そして、俺から謝りたいんだけど、友人Aに連絡していいかな、と。バカじゃねーと思いながら、普通、自分が悪いと思ったら人に確認する前に行動するんじゃないと私は返信しました。

さらに、3日後くらいに言い訳の返信が来ました。その確認をしたのは、そういう意味じゃないとか、仕事が異動になって忙しかったとか。(その間、彼女のFacebookには温泉旅行の投稿がありました。何が忙しいのだろうか。笑)

友人Aのところに電話がいったようで、私がものいいしてから、約1週間後のことでした。
しかも、私にその言い訳返信したあとに電話しているから、尚のこと腹が立つ。散々言い訳してそのザマか…と。

なんとも男らしくない。女々しいこの対応に苛立ちが隠せません。そのあともまだあります(笑)

たまたま、友人のライブでその男友達と会いました(当然、彼女もいたわけですが)。私は彼のことを心底ムカついていたので、他の友達と楽しく盛り上がっていました。別に彼と友達の縁がなくなったところで、私の人生に対して影響もないので。

そうしたら、2日後くらいに緊張して話せなくてごめんねー、次は自然に話せるようにするね、というメッセージがきた。マジ、うざい。

めんどくさかったので、言葉はやわらかくしたけど、気を使うなら無理して話さなくて大丈夫だよと言ってやりました(正直、私の方が話したくなかったので)。


そうしたら、自分の方が気にしすぎてた、これからもよろしくねー。みたいな言葉が返ってきましたが、一連のやりとりを、一ヶ月以上もして、なんか本当にがっかりでした。

彼は自分で友達がいないといっていましたが、その理由がやっとわかりました。いなくて当然だ!人対人なんだから、いろいろあると思うけど、そういうときだからこそ、自分の慎重さとかが必要なのではなく、真摯さとスピードだったりすると思う。そもそも、友達への態度も○○さん基準になんかする必要もないはず。友達として誘ったりするにしても、やっぱりその個性にひかれたり、その人と一緒にいたいでいいのでは?それが、こんなめんどくさいやりとりを永遠とするなんて、本当にアホらしい。

と、まぁ、私が超絶にウザイと思った男の話です。この話、普段一緒にいる他の方にも聞いてもらったけど、同調してもらえたから、それだけは救いです。

彼女の○○さんはステキな人で、私もいろいろ話したいけど、ウザイ男がついてくるかと思うとこれからも面倒くさいなぁ。でも、つきあうことは応援したいです。彼女も幸せそうなので。

たまには感情的なブラックあぴこでした。
地球上でもっともHAPPYになれるランニングイベント「THE COLOR RUN」。今回日本で初開催となった「THE COLOR RUN JAPAN Tokyo」についてのレポートです。動画も撮影しまして、カラーパウダーのかかる様子やFinish後のイベントについてもわかるかなと。


THE COLOR RUN JAPAN Tokyoについてはこちら>>




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すでに海外では何ヶ国も開催されているTHE COLOR RUNですが、日本での第一回開催は東京ドイツ村でした。





カラーパウダーでカラフルになるために、白ベースの服を着ます。中にはウェディングドレスを着ているグループも。写真はありませんが、白鳥もいましたよ。






スタート地点では白集団があふれています。だいたいは、大会Tシャツですね。下はチュールのスカートをはいている人が多かったですよ。あと、アフロが多かったです。





カラーパウダーがかかる前はみんな白い感じで走っています。大根も走っていました。





チームプレーも盛り上がりますよ。写真のリクエストが多かったグループではないでしょうか!?







空の青さにも負けないブルーのカラーパウダー。ちなみに、白いTシャツを洗ってもこのブルーの染料は微妙に残ります。





黄色のパウダーは鮮やかです。かなり遠くまで粉が舞っています。カラーパウダーはすべてコーンスターチを着色したもので、体には害はないとのことです。




グリーンのパウダーは強烈に色が付きます。このグリーンのパウダーを大量に浴びるのもれなくシュレックになることができます。






この強烈なグリーンパウダーを浴びる様子はこちら。画質も悪ければ、編集もしていない動画です。




ピンクパウダーはあまり色がつきにくかったです。



中には思い思いの形で写真を撮る人たちも。





カラーパウダーを浴びるところもそうですが、ゴールもやや渋滞します。





ゴールをした後は、Finish地点に設置されているステージでイベントが。DJがガンガンに曲をかけ、配られたパウダーをみんなで撒きながら盛り上がります。





動画は音が割れていますが、最後みんなで一斉にカラーパウダーを振り上げるさまはとてもキレイで、とにかく踊って盛り上がりました。




私はハードコンタクトなので、顔にかからないように顔にはあまり付着しないようにしましたが、サングラスやメガネを持っていかなかったことを公開しました。無害といっても粉は舞いますので、目にはやさしくないです。


第2回は4月12日にさがみ湖で開催されます。がっちり走る系のイベントではありませんが、グループで参加するととても楽しめる大会だと思いました。


この日は、はじめてアクアラインの海ほたるに行ったりもできたので、思い出に残る一日でした。

3月14日のホワイトデーに、夜に東京タワーの外階段を登るという貴重な体験をしてきました!夜景とライトアップされた東京タワーの躯体は非常にセクシー(!?)で、テンションが上がりました。本当はバレンタインデーの企画だったのですが、雪で中止となってしまったので、リベンジ企画でホワイトデーも公開してくれたようです!
※通常は16時までの解放のようです。



こちらの写真はお台場方面、レインボーブリッジがやや見えます(笑)

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さて、本題の東京タワー夜に外階段を登るという詳細についてですが、この日は神谷町方面から向かいました。東京のシンボルといえば、今となってはスカイツリーに奪われて感もありますが、やはりこのフォルムは美しいです。




入口には多数の東京タワーのオブジェがライトアップされていました。オレンジ色のやさしい光でした。




はじめて、東京タワーを真下から見上げてみました。首が痛くなるけど、こりゃ、たまらなかったです。施設屋上に出るとこんな風に見上げることができたのですね。。。いつも展望台のエレベーターに乗ってしまうので、気が付きませんでした。


外階段の入口はこんな感じ。お姉さんに展望台チケットを渡します。そして、この日は記念バッジをもらいました。




外階段はこーんな感じ。




階段の段数もわかるようになっています。




ライトアップされた東京タワーの躯体がステキすぎます。というか、ワタクシメそんな目線でみるとは変態的な感性としかいえません。




記念すべき段数には東京タワーのキャラクターノッポンが教えてくれます。




夜景と躯体のコラボその②
はじめに載せた写真より高くなったところです。




終了に差し掛かるところには「おつかれさまでした。」のポスターが。500段以上登って、消費カロリーが90kcalとは…なんか少ない気がします。




最後の表示は531段。この先も展望台室内の階段を何段か上がりました。




展望台からの夜景は、すばらしいですね。スカイツリーも見えました。スカイツリーができてからははじめて来たかも。




地上の東京タワー。車のライトやネオンが美しく彩っています。




夜景って癒されますね。週末あそびその①でした。
その②は、3月15日に東京ドイツ村で開催されたcolor runについてレポートします!