2010年7月 毎週日曜夕方5時放映!!
日曜の夕方!!!Σ(゚д゚;)
子供が間違った日本史(戦国時代)を脳に刻み込むに違いない。
そして、いい大人(=自分)が若干うひゃうひゃヘ(゚∀゚*)ノ いい難い時間。
いや、もちろんリアルタイムで見て、うひゃうひゃ言いますけれども。
さて。
白石・仙台・松島に行ってきました!
BASARAの伊達軍(大河も♪)好き過ぎて、巡礼しちゃったよっ(^▽^;)
実は去年の8月にも仙台には行ってるんですが、その頃はBASARA未プレイで
いろんなところ見逃していたので・・・。
付き合ってくれた友人にホントに感謝デス、感謝デスヾ(@^▽^@)ノ
白石・仙台に行きたいと言い続けて洗脳したとも。
1泊2日の伊達軍巡礼ツアー。
1日目は片倉小十郎景綱氏が治めた宮城県白石市へ。
やはりまずはこちらから↓
駐車場からお城へ向かう道は、
シロクロード・・・。天竺にいっちまいそうだな。
白石城
~~≧(´▽`)≦ 小十郎も踏んだ地に大興奮。
白石城の麓には歴史博物館もあるので、共通入館券(600円)を買って登城。
城内1階には甲冑展示♪2代目小十郎の後妻が真田幸村の娘なので真田の鎧も。
城内は3階建て。
1階には甲冑展示。
片倉家の甲冑と真田家の甲冑。
大坂夏の陣で2代目小十郎(重綱)の勇猛さをみた真田幸村が
自分の娘を預かって欲しいと、重綱に依頼。
重綱も快諾し、妻亡きあとに真田の娘を後妻に迎えた、というご縁続きの片倉家と真田家。
飾ってある甲冑とは別に、着用できる甲冑(紙製)も3体あります。
紙製ってことですが、全然立派。
もちろん着ましたとも!!!
「今はまだ空いてるから、早く!今のうちにっ!!」
と係員さんに急かされながら、装着を手伝ってもらいながら。
なんでも、観光客が増えると甲冑着用待ちになるほど、みんな着ていくそうです。
2階・3階は展示物はなく、造りを見たり、外の景色を楽しんだり。
白石城を堪能した後は、
白石城歴史探訪ミュージアム
へ。
さて。
このミュージアムにおけるお目当ては3階にあるハイビジョンシアター。
現在は2作品を交互に上映。
1作品が約30分で、上映時間は決まってまして途中入場は出来ませんのでご注意を。
【奥羽越列藩同盟秘話「賊にあらず」】
・大河ドラマで小十郎役の西郷輝彦さんナビゲーション
・3Dの槍兵の威力
・思わずのけぞる
・世良の出来あがった体
・故のふんいち(褌一丁)
・幕末における東北の悲劇
【大坂夏の陣秘話「鬼小十郎帰るに及ばず」】
・大河ドラマで政宗様役の渡辺謙さんナビゲーション
・2代目小十郎(重綱)の馬のフリーダムっぷり
・初代小十郎が宍戸錠(笑) 一応反転。
・佐助ですよね?あれは佐助ですよね??
・重綱の嫁がいい人
・小石を投げる勇猛な真田軍
もちろん2作品とも見てきましたよっ!
すっごい久々に3Dメガネを付けました。蒼紅じゃないんだね、今の眼鏡は。
ミュージアム2階には展示室が。
模型好きにはたまらない白石城と城下町の模型♪
1階はお土産屋さんと軽食コーナー。
慶次好きの友人にザビー柄の千社札を作成したり。
自分用土産を買ったり。
そんなこんなで外に出れば、桜がいい感じに花を開いてました。
この日は本当に暖かかった。
白石城を後にし、次に向かったのは
傑山寺
。片倉家菩提寺です。
片倉小十郎景綱の遺骸が埋葬されたお寺です。
本堂の中は見学でき、小十郎の甲冑が展示されています!
小十郎のお墓は山中にあり、敵に暴かれないように墓標は作らず、
一本杉を墓標代わりにした、と伝えられています。
本堂向かって左側に進み、山を登る(5分もかからないです)と墓があります。
小十郎のお墓を参った後は、愛宕山にある片倉家廟所 へ。
行く途中(113号線沿い?)でバスターミナルがあり、
バスの車体後部に茶色のプリント発見。
「!!!小十郎だっ!!!!」
そこで小十郎バス、発見しました(^ε^) まだ走ってたのね~
白石での巡礼はこちらで終了。
地元を出発した頃、雨がパラパラしていたので、
雨~~o(;△;)oと思って出発したのですが。
そして東北ということでダウンを持って出発したのですが。
白石に着いてみれば快晴~~しかも気温も高く、上着を一切着ることなく行動しました。
小十郎さんは白石の皆さんに愛されてますなぁ~。
城主が文武に長けた上に、主を立てる忠義者って
そりゃお国自慢になりますよね。いいなぁ、小十郎が城主って。
ゲームでオールバックの893に仕立てられていることにも寛大な心で受け入れてくださっている様子。多分。
コジュウロウスキーとしてはうれしい限り。
伊達軍巡礼ツアー・政宗編は次の日記で。