憧れますよね～
しか～し
そんな理想とは裏腹に、
ときどき「あれ
」って時が・・・
そう、弱く弾きすぎちゃったのですね
そのようなことが無いように、
綺麗な「p（ピアノ）やpp（ピアニッシモ）」で弾くコツを、
冨永先生にお伺いしました
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【質問】p(ピアノ)で弾こうとすると、音がかすれてしまいます。♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥
Ｉ ：「先生、『p(ピアノ)で弾こうとすると、音がかすれる』というのは、
どうすればよいですか
」冨永先生：「p(ピアノ)で弾こうとすると、音がかすれる原因は、２つあります。
というより、p(ピアノ)で弾く弾き方には、２つあります。
１）底まで弾いてp(ピアノ)の弱い音を出す方法と、
２）上から５ミリほどのところまで弾いて、
底まで弾かずに、弱い音を出す方法です
」Ｉ ：「２番めの、鍵盤の底まで弾かない弱い音の出し方は、
『５ミリの打鍵』ってやつですね
」冨永先生：「そうです、『５ミリの打鍵』です。
ただ、この弾き方は、初心者にとっては高度なテクニックになります。
これで音を揃えるのは、かなり難しいので、
初心者は、まずは鍵盤の底まで弾く練習をするのが良いでしょう
」Ｉ ：「よくわかりました。 ありがとうございました
」♦♫.。・*゜*・。.♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦。・*゜*・。.♦♫♦♫.。・*゜*・。.♦♫♦♫.。
というわけで、
「p（ピアノ）やpp（ピアニッシモ）」の音がかすれてしまう人は、
特に初心者の場合は、まずは、「鍵盤の底まで弾く方法」で練習してみてください。
どのくらいの打鍵でどんな音が出せるか、感覚がつかめてきたら、
５ミリの打鍵もやってみるといいと思います
あなたの「p（ピアノ）やpp（ピアニッシモ）」が、
より弾きやすく、出しやすいものになりますように。。。
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