さて、ピアノを弾くさいの「正しい姿勢」が身についたら、
次は、「正しい手の形」、ですね
今回は、ピアノを弾くときの手の形について、冨永先生にお伺いしました
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【質問】ピアノを弾くときの、正しい手の形を教えてください。
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I :「先生、ピアノを弾くときの、正しい手の形について、教えてください」
冨永先生:「ピアノを引くときの正しい手の形、というのは、
手のひらの第3関節(指の付け根の、骨の部分)が高くなっている状態です。
その形を作るには、
はじめにグー(握りこぶし)を作って、力を抜いて、
じわ~っと、ゆっくり広げた状態にします
この状態が、一番自然で、よい状態です」
I :「おお、わかりやすいです
子どもさんでも、その説明でわかりますかね」
冨永先生:「説明しながら、目の前でやってみせるので、わかりますよ」
I :「なるほど・・・」
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ということで、
自力でやる方は、上の説明で頑張ってくださいね。
最初は、手の形をチェックしながら弾くくらいで、ちょうどいいかもしれません。
手の形は大事ですから、ここで変な癖を付けてしまわないようにすると、
後が楽ですし、上達も違ってくると思います。
頑張りましょう
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