アメイジング・ヤマグチ第2弾! スパイダーマンのサンプルがきました!
お世話になっております。
ということで、
アメイジング・ヤマグチの第2弾として
10月5日より予約開始になった
Spider-man スパイダーマンの
彩色済みサンプルが早くも到着いたしました!
→スパイダーマンの商品ページへ
※開発中サンプルのため、変更になる場合がございます。
今回は早速、そのサンプルを見ていきたいと思います!
まずは立ちポーズから。
アメコミの要素がタップリと盛り込んだ全身は
細身ながらも鍛えられた肉体を再現!
スパイダーマンらしいスタイリングになっております!
続いては主要の可動部分を見て行きたいと思います!
首の可動。
首、頭部のジョイントを最大限後ろに曲げた時はコレぐらい。
頭部と首の接続の間にジョイントを見えづらく据えるパーツも入っています。
このパーツを外すと、より大きな可動が見込めます。
行けるところまで前に倒した状態。
俯向きの状態まで顔が下がるので様々なポージングが可能に!
続いては腰。
直立状態~最大まで前に曲げてみます。
ここからさらに首の可動を加えることで、スパイダーマンらしい
ポージングを可能にしています!!
そして腕部分。
肩には6mm ダブルジョイントを使用。
このジョイントを使用することで腕を大きく上げたポーズや、
絡みつく腕が可能になっています。
お次は脚の付根を見てみます。
スパイダーマンの足の付け根部分にはボールジョイントを採用しています。
さらに太もも部分も可動するので足が様々な角度に動かせます。
脚の付根、太ももの可動によりスパイダーマンの特徴的な
躍動感のある複雑な角度のポーズを可能にしております!
動かしてみると「こんな角度が可能なのか!」とその可動範囲に驚かされます。
そして膝部分。
原型師:山口勝久氏によるカッティングとジョイント位置の設定により、
動かした時のプロポーションを保ちつつ、最大限の可動を可能に!
ここもかなりの可動範囲!
ふくらはぎが太ももにつかんばかりまで曲がります!
スパイダーマンのポーズは膝の曲げ具合に大きな特徴があるので
多くのシーンが再現できそうです!
今回のスパイダーマンの特徴ともいえる関節が
脛 スネ。
脛部分にもリボルバージョイントが使用されています。
接続して最大まで前に出した状態。
後ろに。
この脛部分のジョイントとともに、足の付根・太もも・膝の接続部分を合わせて、
ポージングすることで、スパイダーマン特有の体のしなりの効いたポーズや複雑な
アクションを可能に!
お次は足。
足部分はリボルバージョンと軸関節により細かな動きが可能。
細かな部分ですがポージングのリアリティさが一気に出ます!
さてさて、変わってオプションアイのご紹介。
今回のスパイダーマンには通常アイに加えて3種類のオプションアイが付属します。
驚き。
攻撃。
コミック調。
片目づつの交換が可能なので組合させて様々な表情を作り出すことも出来ます!
驚きとコミック調の組み合わせ。
などなど、ぜひお気に入りの表情を見つけ出していただければと思います。
盛りだくさんのオプションは、下記の通り!
・ウェブシューターエフェクト×5
・オプションアイ×3(攻撃 / 驚き / コミック調目)
・オプションハンド×6
(開き手:両手 / ウェブ握り手:両手 / エフェクトポーズ手:両手)
・壁張り付き用磁石
・ディスプレイスタンド×1
・アーム延長パーツ×1
オプションの組合せて可能なポージングは無限大です!
ココからは少しポージングを。
参考になるかどうかはわかりませんが
画像でもお分かりいただけるかと思いますが、
かなりの可動範囲を有しており、めちゃくちゃ動きます。
「こう動かしたいなぁ」が簡単に出来ます!
ディスプレイスタンドを使用することで空中姿勢も再現可能!
股関節部分、膝、脛の可動を組み合わせれば座禅も可能。
ウェブエフェクトを組み合わせれば空中での攻撃シーンなども再現可能!
まさにフル可動!
コミックスの表紙の再現など様々ポージング&アクションが自由自在です!
スパイダーマンといえばやっぱり壁を登っていくシーンですよね。
これは地面置き。
今回は、オプションの壁貼り付け用磁石とディスプレイスタンドのパーツを
組み合わせることで、壁を這うようなスパイダーマンを再現可能です!
そして多彩なプレイバリューを持った
AMAZING YAMAGUCHI
SERIES No.002 Spider-Man は
2017 年1 月28 日発売予定!
価格は¥5900(税抜)
現在予約受付中です!
SERIES No.001 DEADPOOL も
2016 年10 月22 日発売ですので
合わせてチェックいただければと思います!
といったところで今回はこの辺で。
ではでは~
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