こんにちは
得ナビウェディングのブログをご覧いただきまして
ありがとうございます
本日は、「お子様の演出」について
ご紹介をさせていただきたいと思います
ベールガール・ボーイ
挙式の際、花嫁の入場シーンに長いウェディングベールの裾を持って
一緒にバージンロードを歩く子供たちのことを
「ベールガール・ベールボーイ」といいます
ベールガール・ボーイの古来は、
ウェディングベールの長さは“家柄“を表していました
長ければ長いほど“格式ある家柄“を意味し、
結婚式という儀式で長いウェディングベールの裾を持つ
アシスタントが必要になり、貴族に仕えていた子どもたちが
花嫁のウェディングベールの裾を持つ役をつとめた
というのが始まりと言い伝えられています
リングボーイ・ガール
挙式に結婚指輪を乗せたリングピローを運ぶ男の子・女の子のことを
「リングボーイ・ガール(リングベアラー)」といいます
リングボーイ・リングガールは
神聖なるバージンロードを花嫁を先導して歩き、
リングを悪霊から守り清めてくれるという由来があります
フラワーガール・ボーイ
チャペルでのキリスト教式の挙式シーンで、
花嫁が歩くバージンロードに花びらを撒く女の子のことを
「フラワーガール(Frower girl)」といいます
花びらを撒くことによって、
花嫁が歩くバージンロードをお花の強い香りで清め、
悪魔を寄せ付けないように・退治するようにするための意味が
込められているんです
どの演出もとってもかわいらしですし、
ほっこりして癒される挙式になること間違いなし
是非ご参考にしてみてください
得ナビウェディング
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