部屋を探すときの「こだわり」は
皆さま個々に違いますよね。
突出した優れた(希望)条件以外は
立地、環境、間取り、価格(賃料)、構造など...
平均値であれば
いわゆるバランスのとれた物件ということで
問題なく「良い物件」と考えるはずです。
しかし...
それでも...
引越しをしてから「何だか違う」と
感じたり、またはそんな経験をした人...
いませんか?聞きませんか?
意外と多いのですね。
↑↑↑ 道玄坂の物件 ↑↑↑
キッチンとバスルーム...。
とくに目立って違和感を感じる部分です。
オープン型か独立型、L字にカウンターなどに始まり
シンクやコンロの位置、冷蔵庫や食器棚の配置
水圧や排水問題からゴミの保管場所など...
シンプルなデザインでスタイリッシュに見えるキッチンも
家庭的なモノが露出されてしまうと台無しに...。
バスルームの場合だと...
設備、機能が充実しているので
「思い描いたバスタイム」のイメージが
専有面積に合わせたバススペースのため
イメージ通りのゆったり感が確保できていない。
これらは、生活して見えてくる部分ですね。
とかく、設備や機能に目が行きがちで
実際に使用するイメージはするのですが
キッチンの高さだったり、レイアウトだったり
バスルームなら「サイズ」だったりと
自分に合ったサイズかどうか?
ココが盲点であり、重要だったりするのです!
よく雑談で
「キッチン上の収納が届かず使えない」
なんてことにならないようにして下さいね!
と言いますが
結構(心の中で)真剣に言ってるのです...(笑
皆さまも気をつけてチェックして下さいね。