「 プロバンス風 」真面目に夕膳 | 徳川わ廣 のブログ

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アメーバは比較的にソフトに書いてます
「わ」、と書いてるのは「和」草書由来 徳川家和広は二人いますからね、もう一人は恐竜化石学者さん、

御上 徳川わ廣
Nihon koku Tycoon
(The August sovereingn or Grand Souverain" )

(15s弥生廿四日)


お気に入りワイングラスを洗って二つ残して
残りは新聞紙にくるんでおしまい


本日はプロバンス風テリーヌ、

その名で思い出すのは
仏映画で「プロバンス物語」マルセルの夏を思いだします
マルセルの叔母が結婚し その叔父と父が共同でプロバンスの片田舎に別荘を買う、
其処でのマルセルの夏休みの話し、
叔父は狩猟が出来るがマルセルの父は真面目な教師で狩猟などした事もない

だが見栄をはって骨董の銃を買い叔父とともに狩猟に行き、
へまな事ばかり、
たまたま引き金を引いたら
イワシャコの大物をまぐれで仕留める、
村人達にも誉められて
 その夜はイワシャコのディナー

人の自慢話を批難する父親が、うって変わって自慢話をするのを見るマルセル
勤厳実直な別の面を見て 人を学んで行きます
廿世紀はじめの物語
ジェントルマンになる為のマルセルが見て行く世界の映画、


「プロバンス風テリーヌ」マーマレードに酢を落としたソースをつけ、 美味しさが増しました、
共に買い物中に始めて見たおさかなコロッケと言うもの、こちらではあまり見かけない九州地方のものらしひ、 中々美味しい

乾杯




マルセル パニョリ原作